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シミが最もできやすい部分は?シーリリーの美白力で効果的にUVケア



スキンケア
いよいよ紫外線が気になる季節がやってきましたね。鏡でふと、10代の頃にはなかったはずのしみを見つけてしまい、こんなしみあったっけ!?と慌ててしまう方もいるのではないでしょうか。


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女性なら誰もが、いつまでも白く透明感のある肌を維持したいと願うものですが、なかなかそうはいかないのがしみ対策の難しいところ。そこで今回は、今話題のイチオシ美白成分について詳しくご紹介します。しみのできやすい場所を良く知り、効果的にUVケアをしていきましょう!

 

しみができやすい場所はどこ?

美白成分のご紹介の前に、顔の中でもしみができやすい場所について詳しく見ていきましょう。しみに最も気を付けたい場所と言えば、やっぱり頬。特に鎖骨のあたりは、紫外線によるしみ以外にも、吹き出物の痕が残って色素沈着しやすい場所です。鎖骨の出ている部分には、女性ホルモンの乱れによる肝斑も現われやすいので、重点的にUVケアを行っていきましょう。

また、うっかり日焼けに気を付けたいのが、顔の側面。特にこめかみや生え際は、日焼け止めの塗り残しなどでしみができやすい場所なので、注意が必要です。それから、案外見落としがちな口周りも、しみができやすい場所の一つ。口紅を塗る時に、鏡で自分の口角をよく見てみてください。うっすらと黒い影ができていたりしませんか?色素沈着は、老け顔の原因にもなりますので、こちらもUVケアを怠りなく。

 

ホワイトカラーの花の持つ力とは?

では、これらの場所に気を付けて効率的にUVケアを行っていく時に、注目すべき美白成分とは、どのようなものなのでしょうか?ビタミンCやビタミンEはもちろん美白成分としてお馴染みですが、今回ピックアップしたいのは、ホワイトカラーの花のエキスです。

今、ホワイトカラーの花の持つブライトニング効果に、多くのブランドが注目しています。ホワイトカラーの花と聞いても、ピンとこない方も多いかもしれませんが、代表的な花と言えばブルターニュ地方の海辺に生息するシーリリーです。シーリリーは、1年にたった1度、24時間しか花を咲かせません。しかし、紫外線や海風による厳しい環境下でも見事な美しい花を咲かせる力があり、この純白の花が持つ遺伝子的な美肌効果に期待が高まっています。

シーリリー以外にも、デイジーやナルシッソス、ホワイトルーピン、ウィンターグリーンなどがあり、それぞれ代謝促進やメラニン抑制効果などが期待できると言われています。今シーズンはホワイトカラーの花のエキスで、透明感のある美しい肌を手に入れましょう!

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