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肌も感情もいつも以上に敏感に。敏感肌さんは生理時期のフェイシャルエステを避けて



スキンケア

 

生理時期のフェイシャルエステを避けましょう。

その理由は、女性ホルモンのうちの『黄体ホルモン』が優位に働く時期だからです。肌がかさつく、油っぽくなる、シミになりやすい時期で心も不安定、イライラしがち…すべてが敏感な時期なのです。

 

肌トラブルがあるとき、イライラする時期にケアしたほうが効果的では?たしかにその通り!エステ施術は肌トラブルに効果的だし、アロマの香りはイライラ緩和を期待できます。

 

ではどうしてなの?
疑問ですよね。ここでは生理時期のフェイシャルエステを避けるべき理由を、紹介しましょう。

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生理時期は新しいものが合わない可能性がある

生理前や生理中の肌は、普段は健康な肌の人も、外的刺激に弱くなります。肌そのものが弱くなるので、はじめてのオイルや化粧品、美容機器の刺激で、かゆみやピリピリ、赤みを感じることがあります。肌質によっては特定のアロマオイルが合わない人もいます。

 

使い慣れている化粧品なら、すでに肌が受け入れらるので大丈夫。化粧品を試すのは、生理前や生理中を避けてと言われるのと同じように、エステも避けるべきでしょう。合わないお手入れだった場合、今あるニキビや肌荒れなどの肌トラブルを悪化させる可能性があるので注意すべきです。

 

 

生理時期はフェイシャルエステの効果が出にくい

生理前や生理中は、フェイシャルエステの効果が出にくいです。黄体ホルモンが優位に分泌され、赤ちゃんを迎え入れるための準備をします。ママとしての準備に徹するので、この時期は効果が出にくいと言われています。女性としてはお休みということなのでしょう。

 

フェイシャルエステを受けるなら、美肌効果を最大限に得たいところ。そのためには生理が終わってからの一週間が一番効果的です。

 

 

わたしの実体験

私も実際に生理前にフェイシャルエステを受けたことがあります。美容機器の施術を受けると、毛穴が小さくなるのにならず…残念でした。コストパフォーマンスの関係もあるので、生理時期を避けようと決意しましたよ。
アロマのハンドマッサージは、むくみが軽くなり、イライラも解消!快適になりました。
10年ほど通っているサロンなので、マッサージオイルに慣れていたこともあり、困った症状は出なくて安心♪でもはじめての場合はやはり不安です。万が一のことがあるので、なるべく避けるべきでしょう。

 

体調もすぐれない時期なので、ムリをしないようにすべきです。そのためにキャンセル料が発生しないサロンを選ぶのも大切ですよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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