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正しい洗顔方法がわからない!洗い過ぎないで汚れを確実に落とすクレンジング手順紹介



洗顔

 

毎日顔を洗っているのですが、(たまに洗わない日もあります)洗顔の方法についていろいろな方法がありすぎてよくわからないことが多くありませんか?
私は、20代の頃にフェイシャルのエステに通っていた際にエステティシャンのお姉さんにいろいろとアドバイスをいただきましたが、正直宝の持ち腐れ状態です。

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メイク落としは面倒な作業

頭では理解できています。
きっちり汚れを落とさなくてはいけないことは!
しかし、面倒なんです!
ゆっくりお風呂に入る時間も与えられない母親になって、スキンケアの重要に気が付いたのですが時すでに遅しです。
大人ニキビに悩んでいる時に、毎日きちんとケアしておけば今は美肌だったかもと後悔します。

 

 

面倒だからとおサボリすると将来大変なことに!

いろいろ調べました。
いろいろな方がいろいろな美肌になるための方法を書いています。
実際に試すしかないとは思いますが、時間がない!面倒だという人は将来とても老けます。見た目年齢が確実に実年齢よりも多くみられること間違いなしです。
毎日メイクする人は絶対に落とす!これができなくては美肌には間違いなくなれません。

 

 

正しい洗顔とはなにか?

汚れは確実に落とす!しかし、洗い過ぎてはいけないのです。
矛盾しているように思いますが、洗い方の違いです。

 
絶対にしてはいけない洗顔は「ゴシゴシ洗う」です。ダイナミックに洗うと気持ちもスッキリ!
ですが、肌にはスッキリではなくツッパリを与えてします原因です。

 

 

洗顔前には手を洗いましょう

ちなみにですが洗顔する前は手を洗っていますか?
手にはものすごいばい菌が付いています。その手のまま顔を洗っても、美しくなるわけがないのでご注意ください。

 
そして、洗顔するときの洗顔料の量はけちってはいけません!
たっぷりの強い泡で顔全体を包み込める量を作ります。原液そのまま塗るのはクレンジングだけにしておきましょう。男性だって、泡で洗うのが正しいのです。
たっぷりの泡で気持ちも癒されながら洗い始めましょう。

 

 

洗顔は、Tゾーンからスタートさせましょう

では、どこから洗うのか?
どこでも同じだと思っていました。私はホホからいつも泡洗顔でしたが、どうやらTゾーンからが正しいようです。皮脂が多い場所から洗顔するのです。
目元や口元はほんのり洗う感じで十分です。皮膚が薄いところは一番優しく洗うようにします。

 
そして、この泡洗顔で皮膚と指が付かないように洗うこと!
難しいですが、それくらい泡を濃密にし優しく円を描くように洗うのです。
小鼻の周りは小指でくるくると数回やる程度で十分です。

 

 

すすぎは32度~35度程度のぬるま湯で

洗い終わったらすすぎです。32度~35度程度のぬるま湯がおすすめです。
そして、20回以上は必ずすすぐことです。
しかも、シャワーの直接すすぎは禁止です。シャワーなどから直接すすぐとすっきり感がいいですが、このシャワーの勢いが肌荒れの原因の一つだそうです。
必ず、自分の手できれいな水かぬるま湯をため、すすぎます。
生え際を忘れがちなので念入りにやります。泡がどこにもついていなければ洗顔完了となります。

 
そして清潔なタオルで軽く水分を取る、決してゴシゴシ拭かない!
洗顔完了後はすぐに保湿をお忘れなく!

 

 

湯船につかる派の方は、お湯に入る前にメイク落とし、上がる直前に洗顔を

時間のある方は、クレンジングする前に毛穴を開かせるために蒸しタオルを顔にあてるのもいいですね。湯船につかるのもいいと思います。
どうしても生理的にWクレンジングの方は湯船に入る前に軽くクレンジングをして、身体を洗い湯船に入り、上がる直前に泡洗顔をすると水分の蒸発を少し防げます。

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