> >

綺麗なネイルも台無しに!指のささくれ&手のシワの原因と対処法



手
 毎日入念なお手入れをしていても、指には時々思わぬトラブルが発生するものです。どんなに綺麗なネイルをしていても、指が汚いのでは意味がありませんよね。


スポンサードリンク



 
そこで今回は、ささくれた手のシワなど、爪ではなく「指」や「手」にトラブルが起こった時の対処法についてご紹介させていただきます。

 

1.ささくれができたときってどうすればいい?

 指に関するトラブルで最も多いのが「ささくれ」です。昨日の夜お手入れしたはずなのに、翌日の夕方なんとなく手を見てみると「ささくれ」ができていた……、なんて経験、皆様にもありませんか?
 そしてささくれができてしまった時についやってしまいがちなのが、ピンセットや指でつまんで無理に剥がしてしまうという行為です。

 しかしこれ、絶対にやめてください!!

 ささくれを無理に剥いてしまうと、そこから細菌が入って化膿したり、赤く腫れたりしてしまいます。また場合によってはそこにまたささくれができて、症状が悪化してしまうこともあるのです。

 どうしてもささくれをどうにかしたいという場合には、眉毛を切るはさみ等を使ってささくれをカットし、消毒液をつけておきましょう。またささくれの主な原因は爪周りの乾燥ですので、普段から甘皮や爪の回りにオイルを塗って保湿し、ささくれを予防するようにしましょう。

 

2.手のシワが目立つようになってきたとき

 年齢を重ねてくると避けて通ることができない悩みが「手のシワ」です。「どんなに顔やデコルテを磨いても手を見れば年齢がわかる」なんて言われたりもしますよね。
 ただし手のシワが目立つ原因には、年齢以外の要素も大いに関係しています。

 それは、乾燥と日焼けです。

 顔やデコルテに関しては念入りに日焼け止めを塗ってケアをするという方も、手に関してはほったらかし、という場合があります。そうすると、夏の強い紫外線を浴び続けた手からはどんどん水分が失われてしまい、秋を迎える頃には手のシワが目立つようになってしまうのです。

 手は一番年齢があらわれやすい部分ですし、意外と見られている部分でもあります。また手には、手洗いや家事、紫外線等によって顔よりも大きな負担がかかっています。
 そこで美しい手を保つためには、日常的なお手入れをするというのはもちろん、たまには手のパックをしたりしてしっかりと保湿してあげるようにしましょう。

 
 ネイルアートを楽しむためには、その大前提として美しい手指をキープしていなければなりません。いくつになってもネイルを楽しみ、女を磨けるように、日ごろから手のケアには十分配慮するようにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

Comments are closed.