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にきびを潰すと跡になるかも?…でも潰して治したいときの安全な潰し方



敏感肌
あ!ニキビだ。
そう思って鏡の前に立ち、鏡に近づきます。
『潰しちゃいけない』
みんなそんな事はもちろん知っています。
潰すと跡が残るなんて有名な話ですから。

それからしばらくしてまた鏡の前に座り、「ジー。」

触っちゃダメダメ。
そう思ってその日はお薬を塗って我慢。


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次の日、鏡の前。
「もう無理!!」
我慢の限界に達して人は、爪と爪で痛みをこらえてニキビを潰してしまいます。
痛いのになかなか上手に潰れないし。
爪で何度も押すから真っ赤っか。
爪の後もくっきり残りますよね。

 

ついつい潰したくなるニキビ…

ダメだと分かっていても潰さずにいられない成長しちゃったニキビ。
その気持ちはよーく分かります!
だからあなたを責めたりはしませんよ。

もちろん清潔にしてお薬塗って時間をかけて治すのが一番である事は変わりません。
それでも我慢出来なかった場合の潰し方をお教えします!!

 

ニキビの安全な潰し方

それはとっても簡単。
右手の人差指と、左手の人差指に何重かに折ったティッシュを巻きます。
爪が長い場合は厚めに折りましょう。
うまく指に巻きつけて中指と親指で挟んでティッシュが落ちない様に固定します。

ティッシュ

いよいよ潰します。
その時に大切なのは、指を置く位置。
ニキビのすぐそばに指を置くのではありません。
いつも爪で潰していた時よりも少しだけ離した所に指を置きましょう。
そしてゆっくりグイッとニキビを潰します。

その後は優しく幹部を洗い、清潔なタオルで拭きましょう。
出来れば、清潔なタオルで包んだ保冷材などで優しく冷やすといいでしょう。

 

この潰し方が安全な理由

いかがでしたか?
この潰し方の利点は沢山あります。
まず、痛くないと言う事。
「え?」ってくらい痛くないのに潰す事が出来ます。

そしてティッシュを折っているから爪は当たりません。
折っているので、細い人差指の先ではなく、骨折してギブスしている時のような太い指先になっています。
こんなに接地面が広いと幹部に力が届かないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、接地面が広いのでニキビの周りの皮膚にも押されて奥から楽に潰せるのです。

爪というピンポイントで押さずに柔らかいティッシュで押しているので、潰した後に爪の跡も残らずあまり赤くなりません。

 

潰した後は清潔を保つ

潰した後にティッシュを外した指で何度もグイグイと触ってしまうと水の泡です。
また潰した後は清潔にするように心がけましょう。

注意点は、ニキビがまだ小さくて先端が白くなっていない内に潰すことは困なことです。
その時は出来るだけ触らずに、メイクをせずに、患部の筋肉を出来るだけ動かさない様にしてニキビを刺激しない様にしましょう。
ニキビが出来たての時にしっかり注意すると、そのまま治るケースも多いですよ!

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この記事は当ブログのライター「ロビン」が書きました。

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