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要注意!ニキビ肌の紫外線対策は完璧に~ニキビ肌の日焼け止め選び




ニキビができているときは、肌に何も塗りたくないし、メークもしたくありませんよね
けれど、紫外線はニキビ肌にとって、シミになりやすという2次被害の危険があるので注意しましょう。


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ニキビとシミとの関係

ニキビができているときに紫外線を浴びてしまうと、紫外線の反応で肌に活性酸素が生まれて、その活性酸素がニキビを刺激して炎症を起こしやすくなります。
炎症を起こしたニキビは、適切なケアをしないと、その後ニキビ跡として色素沈着を起こしかねません。
紫外線を浴びている肌は肌のターンオーバーも乱すので、メラニン色素も定着しやすくなります。
ニキビだけでも困るのに、その後シミにもなってしまう、まさに2次被害となります。

これを防止するためにも、ニキビができている時は紫外線のダメージを受けないように細心の注意をしてください。
けれど、ニキビができている肌に、日焼け止めを塗るのって、毛穴に詰まりそうで、肌に悪そうですよね。
そこで、ニキビ肌の時の日焼け止め選びについてご紹介します。

 

ニキビ肌と日焼け止め

ニキビができている時の日焼け止めの選び方のポイントは

・紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)の肌への負担が少ないもの

・オイルフリー ニキビを悪化させる油分を含まないもの

・保湿力をケアする成分が配合されているもの

 
を選びましょう。

「ネスノ」というブランドのバランスディフェンス UV (SPF23、PA++)はノンケミカルでオイルフリーの日焼け止めです。
肌への優しさを第一に考えている無添加化粧品のブランドです。
「オルビス」の日焼け止めもオイルフリーでノンケミカル。
保湿成分や美容成分が配合されているので、ニキビ肌を乾燥からも守ります。

「NOV」の日焼け止めはノンコメドジェニックテスト済なので、ニキビ肌にも安心して使用できる処方になっているのでおススメです。
このように、ニキビができている時でも、成分を確認すれば安心して使用できる商品がたくさんあります。

 

日焼け止め以外の防止策もしっかりと

ニキビができているときでも、海やレジャー、スポーツなども楽しみたいですよね。
日焼け止めでSPF値が高いものは、紫外線吸収剤が配合されて、肌に刺激が強いものが多いので、ノンケミカル(紫外線散乱剤使用)ではSPF30前後のものしか使用できなくなります。
ですので、帽子や日傘、サングラスなどを活用して、日焼け止め以外の紫外線防止グッズを活用しましょう。
また2~3時間おきに日焼け止めを塗りなおすことで、SPF30程度でも十分に紫外線防止効果を発揮させることができます。

最後に、日焼け止めを塗った肌は、早めに洗顔をして肌を清潔に戻しましょう。
ニキビ肌には清潔が第一です。
その後の保湿やニキビケアも丁寧に行ってください。

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