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日光アレルギーってどんなもの?紫外線の肌へのダメージ 原因と対策



紫外線
 
私は日光アレルギーです。
皆さんは日光アレルギーと言われても、あまりなじみがないかと思いますが、
日光アレルギーは、紫外線アレルギー、日光過敏症、日光皮膚炎、日光湿疹などと呼ばれることがあり、夏などに、長時間日光浴びると、日光の紫外線が原因で肌に湿疹ができたり、水ぶくれができたりする症状です。


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これはある一定量以上の紫外線を浴びることで、体の免疫システムが異常を起こして起きるのですが、大人になってから発症したものです。

もともと学生時代はテニス部に入っていて、毎日外で練習していましたし、アウトドアもスポーツも好きなので、よく外にいたのですが、この1年ぐらいで、急に日光アレルギーになってしまいました。

 

発症は突然に…日光アレルギーの症状

通常、顔や首、腕、足などで、症状があらわれますが、私の場合、二の腕と足のくるぶしの付近に湿疹が出ます。
一見あせものように見えてしまいますが、症状もとてもよく似ていて、かゆい時はついかいてしまいます。

とは言っても、本当に夏の暑い日にしか、症状は出ないですし、そんな日は、しっかりと長袖を着て、日焼け対策をし、日光にあたる部分については、日焼け止めを塗ることで、ほとんど症状は出ません。

この日光アレルギーに関しては、ある日突然なってしまうことが多いようで大きな病院やアレルギー科がある病院、皮膚科などで、検査をすることができます。

 

屋外で過ごすときには必ず日焼け止めを使って!

初めに症状が出たときには、日光アレルギーという病気があることすら知らずに、肌に赤いブツブツができているのを見て、あせもになったのか、日焼け止めが肌に合わなかったのか、その程度のことだろうと思っていたのですが、あるときに、日光アレルギーという病気があることを知って、理由が分かって、本当にほっとしました。

学生時代に、顔にしみができるから、外に出るときは、日焼け止めを塗るようにと言われていましたが、今だったら、昔の私に、日光アレルギーのことを説明して、絶対紫外線対策をするべき、と強く言いたいです。

日焼け止めに関しても、今はスプレータイプなどがたくさん出ていますし、汗をかいても、落ちないタイプも増えているので、以前と比べて、しっかりと紫外線対策ができると思います。

 

子供のうちから紫外線対策の徹底を

それから、子供用の紫外線対策ができる洋服なども増えていますし、お子さんがいる家庭でしたら、お子さんが小さい頃から紫外線対策はしていただきたいです。
こまめに日焼け止めを塗るなどしながら、しっかり肌を守っていただけたらと思います。

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