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ちょっぴり上級のアロマスキンケア。肌タイプ別に保湿剤を変えて自分だけの化粧水に!



アロマテラピー

 

市販の化粧水には、しっとりタイプとさっぱりタイプがあります。
自分の肌に合わせて使えるところが魅力ですよね。

 
そこで手作りのアロマ化粧水も、肌タイプに合わせて作りましょう。エッセンシャルオイルはもちろん、その他の材料を替えれば、より自分の肌に合った化粧水を作ることができます。

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さっぱりから普通肌タイプ

一般的に作られる化粧水は、以下のレシピです。使ってみるとさっぱりうるおう使い心地です。

・エッセンシャルオイル3滴
・無水エタノール5ml
・精製水またはミネラルウォーター45ml

無水エタノールは保湿剤ではなく、エッセンシャルと水を混ぜやすくします。つなぎの役割をしているのですよ。

 

 

しっとりタイプ

グリセリンは使用感がしっとりするので、保湿剤として加えます。
もし以下の量で多いときは、減らしてもいいでしょう。

 
ただこれ以上増やすのは、逆に肌を乾かすおそれがあるのでやめましょう。濃度10%以内にし、自分の好みに加減してください、

・エッセンシャルオイル3滴
・グリセリン5ml
・精製水またはミネラルウォーター50ml

 

 

超乾燥肌タイプ

積極的に乾燥から肌を守りたい、超乾燥肌タイプの方は、スクワランがおすすめです。
市販の化粧品にも含まれており、積極的に肌を保湿します。
またしわ、しみ、たるみなどの効果も持ち合わせているので、美肌作用が倍増しますよ。すばやく浸透するので、化粧水の保湿剤にするのにぴったりです。

・エッセンシャルオイル3滴
・スクワランオイル5ml
・精製水またはミネラルウォーター45ml

 

 

アロマ化粧水の作り方

ただ混ぜるだけなので、とってもカンタンです。水を入れる前に、すべての材料を混ぜ合わせましょう。

1. 無水エタノールまたは保湿剤とエッセンシャルオイルを混ぜ合わせます
2. 1に精製水を加えてできあがりです♪

これに自分の使いたいのエッセンシャルオイルを加えれば、オリジナルの化粧水のできあがりです。自分の肌にぴったりのものを使えるところが魅力ですよ。でも肌のコンディションはいつも一定していません。だからそのときにあったものを使うのが大切です。

 

 

その時々の肌に合わせてオイルを選んで

手作りアロマ化粧水では、3つのタイプのものが作れるので、肌のコンディションに合わせて使うのが、ベストでしょう。もしここで紹介したものが合わないときは、自分好みのキャリアオイルに替えてもOKです。いつでも自分好みのものが使えますよ。

 
またコスパもいいので、たっぷり使えるところも魅力です。ぜひアロマ化粧水で、肌をしっかりうるおしましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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