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化粧水を切り替えるだけ!10代から始めるお値段お手頃美白ケア



スキンケア
 
みなさん美白ケアっていつからはじめていますか?
きちんと化粧をし始めるのは社会人になってからかもしれませんが、スキンケアは10代からですよね。
多くの人はニキビや吹き出物、肌荒れをきっかけにスキンケアをきちんとはじめるのではないでしょうか?


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ただ、日焼け防止に日焼け止めを塗るのは赤ちゃんの頃から必須ですよね。
紫外線防止は赤ちゃんのころから必須ですが、美白ケアはいつから必要なのでしょうか?

 

シミの原因は蓄積される

実は多くの女性がシミ発生を経験し始めるのは20代から。
みなさんできてしまってから、慌ててシミの美白ケアをはじめるのですね。
その理由は10代に浴びてしまった紫外線が原因です。
10代のうちは、紫外線を浴びて赤くなったとしても、それが将来シミになるなんて考えませんよね。
ヒリヒリした炎症が治まることが優先で、冷やしたり抗炎症のクリームを塗るくらい。

しかし、その間にシミの原因が蓄積されているのです。

 

美白ケアは日焼け止めと同時に!

20代になってもシミを発生させないためには、もちろん10代から予防美白ケアが必要なのです。
といっても高価な美白美容液である必要はありません。
メーカー特許期間の切れたビタミンC誘導体やアルブチンなどの美白有効成分は価格の手頃な美白化粧水にも配合されています。
せめて紫外線量の多くなる5月から9月の間だけでも、高校生のうちから美白化粧水を使用してほしいと思います。
化粧水・乳液を使っているひとなら、夏の期間だけでも美白成分入りの化粧水に変えるだけでいいのです。
こういうちょっとした意識の差が、20代になっても、将来シミのない透明感のある肌を作れるのです。

 

乾燥やニキビ肌の人は注意

10代後半でも、スキンケアや紫外線ケアをしていない人は要注意です。
特に、乾燥している肌は角質層のバリア機能が弱まっているので、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまい、シミや肌の老化を招きやすくなります。
また、10代特有のニキビ肌の人は、紫外線を浴びるとニキビの炎症が進行し、化膿しやすくなります。
ニキビ跡はシミにもなりやすいので、ニキビのケアをまず行ってください。

10代の肌は皮脂分泌が過剰で、一方で乾燥しがちな不安定な肌です。
清潔さを第一にして、スキンケアではしっかりと保湿をしてくれるヒアルロン酸などの保湿成分の配合された化粧水を選びましょう。
その上でビタミンC誘導体やアルブチンなどの美白効果のあるものであればベストですね。
高校生までには、メークの知識だけでなくスキンケアや美白の知識もしっかり学びたいですね。

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