> >

肌にうるおいが戻る!肌質別洗顔方法と正しい洗顔料の選び方



スキンケア
 
朝晩の気温差が大きくなり、体調にも変化が現れてくる季節の変わり目。この時期になると、肌のゴワつきや乾燥が気になり出すという人も多いのでは?


スポンサードリンク



 
そんな人におすすめしたいのが、洗顔を見直すこと。洗顔を変えるだけで、肌のキメが整い、潤いが戻ると言われています。スキンケアの基本である洗顔を見直し、ツルすべ肌を目指していきましょう!

 

洗顔料は自分のメイクの濃さに合わせて

日焼け止め、下地クリーム、リキッドファンデーション、パウダーとしっかり重ねづけをした肌には、ある程度、洗浄力の強い洗顔料が必要です。でも、最近は下地クリームとお粉だけなどナチュラルメイクの人も多く、自分のメイクの濃さに合わせて洗顔料を選ぶ必要があります。あまり洗浄力の強いアイテムを使いすぎると、脱脂のしすぎで肌のバリア機能が低下して、ダメージを受けやすくなってしまいます。

それから、逆に洗顔をあまりしないという人も、要注意。最近では、朝を水だけ洗顔にしたり、夜の洗顔を拭き取りタイプで終わらせてしまったりする人も多いようですが、洗顔を省略しすぎると余分な皮脂や古い角質が落としきれずに、肌にくすみが残ってしまいます。特に、夏の終わりは紫外線によって肌にくすみが発生しやすい時期。この時期こそ、朝晩の洗顔をしっかりと行うよう心がけましょう。以下で、肌質別のおすすめ洗顔方法についてご紹介します。

 

オイリー肌さん向け洗顔方法

皮脂分泌の多いオイリー肌さんには、しっかりと汚れを落とせるオイルクレンジングがおすすめ。指全体を使って丁寧にオイルをなじませたら、デリケートな目元は優しいタッチで素早くメイクを落として。オイルクレンジングは、いきなりすすがず、指先に水をつけて少しずつ乳化してから流すのがおすすめ。洗顔料は、皮脂量の多いTゾーンから先に泡をのせ、泡パックをするような感覚でしっかりなじませるのがポイント。顔全体をなで洗いしたら、最後はしっかりとすすぎましょう。

 

乾燥肌さん向け洗顔方法

肌が乾きやすい乾燥肌さんには、洗浄力がマイルドなミルククレンジングがおすすめ。適量をとり、両手で温めたら、手のひら全体で内側から外側に向かって優しくなじませていきましょう。メイクが残りがちな小鼻の脇は、クルクルと小さな円を描くように指を動かします。湿らせたコットンで優しく拭き取ってからすすぐと、洗顔料のすすぎ残しを防ぐことができます。洗顔は、比較的皮膚の強いアゴ先から始め、Tゾーンは丁寧に洗っていきましょう。なるべく短時間ですませるのがポイント。

 
丁寧な洗顔で、肌のキメを整え、今よりもっとキレイな肌を手に入れましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.