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そのクセが表情シワを招いている。自覚していない喜怒哀楽が顔に刻まれていた!



しわ対策

 

表情が豊かなことって素敵なことですよね。
特に良く笑顔になる人は幸せな証拠です。
けれど、時にそれが「表情シワ」になって、顔に深く刻み込まれてしまうことも。
あなたの表情のクセはありませんか?
表情シワにならないために、今のうちからクセを見極めておきましょう!

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表情シワってどんなシワ?

顔は喜怒哀楽を表しますね。
自分がその時々の感情をどんな表情で表すか、自覚していますか?
笑ってできる目じりのシワならば、自慢できるシワかもしれませんが、怒った時や難しいことを考えるときにできる眉間のシワ、悩んだ時にできるおでこの横ジワ、鼻を良く触るひとは鼻の一番高い部分に縦ジワができたり、かみ合わせが悪い人や一方の奥歯で噛む癖のある人は、法令線のシワの長さが異なる人もいます。

 
これらすべては、加齢によるシワではなく、毎日よくする表情やクセが顔にシワとなって刻まれてしまっているのです。
自分の表情のクセはなかなか自覚じづらいものなのです。

 

 

自分のクセを指摘してもらおう

食べるときの噛みクセや姿勢の悪さからくる頬杖などでできる顔のシワなどは自分でも気づくことでしょう。
しかし、自分の表情のクセは分かりづらく、直したくても気づきませんよね。
そこで、「私ってどんな表情のクセがある?」と周囲の友人や家族に指摘してもらいましょう。
意外と、自分では気づかない表情クセを指摘されるかもしれません。

 

 

毎日の生活習慣からもクセが

良くあるケースが、目を使う仕事の人が目やおでこの周りにシワを作ってしまうことです。
パソコンで長時間作業をする仕事の人、細かい文字を読んだり、精密な手作業を長時間する人、顕微鏡などで研究をする人などは眉間やおでこのシワに注意してください。
また、屋外や眩しいところ、車の運転を長時間する人などは、光や紫外線の影響を受けて眩しい表情を作ることからおでこのシワを作りがちです。
注意しましょう。

 

 

表情シワのケア

まず、改善できる表情クセはなくすように注意しましょう。
それでもできてしまった表情シワは、化粧品でケアしましょう。
おでこや眉間は紫外線の影響も受けやすく、加齢シワになりがちです。
紫外線ケアを徹底して、乾燥対策として保湿をしっかりと行います。

 
また、コラーゲンを元気にしてくれるシワ対策のビタミンCやレチノール入りの美容液でケアしましょう。
加齢によるシワではない場合、真皮のコラーゲンなどの弾力繊維はダメージをうけていないので、コラーゲンがもとに戻ればシワも改善します。またヒアルロン酸などの保湿成分も補うことで肌がふっくら潤ってきます。

 
シワを伸ばそうとしてマッサージや表情筋のトレーニングを無理にしてしまうと、かえってシワを作る原因にもなるのでやめましょう。
表情シワはクセを見極めることが一番です。
鏡で自分の表情シワがどのようにできるのか確認してみましょう!

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