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アンチエイジングは食事から!老化防止のために控えたい食べ物とは?



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食べ物の中には、体に悪い影響を与えて、老化を促進させてしまう物があります。しかもその食べ物は、普段の私達の食生活に含まれている物が多いんです。


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それらの全てを無くせとは言いませんが、いつまでも美しくいたいのなら、これから紹介する食べ物の摂取を控えるといいでしょう。

 

甘いお菓子やジュース

こういった物には、砂糖が多く含まれています。砂糖はその性質上、消化吸収が早いので、摂取すると血糖値が急上昇します。

血糖値の急上昇が繰り返されると、細胞はその都度、糖分の急な流入を経験します。これによって、体中の細胞が傷ついてしまうのです。

甘い人が好きな方は、こういった物の代わりに果物や、100%の果物ジュースを取るといいでしょう。果物に含まれる糖分は、砂糖と違ってゆっくり体に吸収されるからです。

 

白いパンや白米、中華麺やうどん等の麺類

これらの食べ物も、甘いお菓子やジュースの同様の理由で老化に繋がります。これらは糖質の固まりなので、砂糖と同様に急激に血糖値を上げてしまうこととなるのです。

しかし、これらは普段の食生活にどうしても付いてくる食べ物です。それではどう対処すべきなのか?

対処法としては、白いパンではなくライ麦パンや全粒パンにし、白米を玄米や大麦、雑穀米にし、うどんや中華麺ではなく、そばを食べましょう。これらの方が食物繊維を多く含んでいるので、小腸での糖質の吸収がゆっくりとなるので、血糖値の急上昇を抑えることができます。食物繊維の多い野菜野菜を一緒に摂取することも、有効な血糖値の急上昇を抑える有効な手立てです。

 

肉などの動物性タンパク質

肉は主食となることも多いですが、肉も普段の食卓から減らした方が良い食べ物です。

肉は、腸内の細菌によって発酵する時に毒性の高いガスを放出します。含まれる成分としては、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミン酸などがあります。オナラが臭くなる原因としては、肉を食べたせいでこういったガスが出ていることにあるのです。

問題は、これらのガスは腸から体内に吸収されてしまうことです。もちろんこれらは体にとって毒物ですので、体中の細胞に害を及ぼしてしまうのです。

 

脂肪やバター、油分等の脂質

脂質は、体にとって効率のいいエネルギー源なので欠かせない存在ですが、取りすぎると害となります。

何故かと言いますと、血中のコレステロールが活性酸素と結びつきますと、過酸化脂質(悪玉コレステロール)となります。過酸化脂質が多いと血液がドロドロになってしまうので、末端部分の毛細血管への血流が阻害されてしまいます。すると、血液が届いていない部分の細胞は栄養も来ない上に老廃物も出せなくなります。

これが顔の皮膚で起こると、シワが増えて、老化の色素が沈着してしまいます。なので、脂質の多い食べ物はなるべく避けた方が良いでしょう。特に牛肉、揚げ物、マヨネーズや市販のドレッシング、バターやマーガリンが多く使われるお菓子やパンの食べすぎには気をつけてください。

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