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ひじ・ひざ・かかとのシワや黒ずみ、毎日の簡単ケアと定期的なスペシャルケアで対策



ガサガサケア

 

素敵なファッションをまとったり、手の込んだメークアップをしていたとしても、ひじがシワシワしてたり、ひざが黒かったり、かかとがガサガサだったりしたら、その女性の魅力は半減しませんか?
むろん、私達女性サイドにも、もう長袖の季節だから、仕事が忙しかったから、育児に手がかかってて、と、細部までお手入れが回らない言い訳は幾つもあるのですが。

 
軽装から腕や足を出す夏でないとしても、ミュールを履いていないとしても、間近で接する彼やパートナーには、少なくともわかってしまいますよね?
ことに新陳代謝の機能が衰えてくる冬場。乾燥すると共に、ボディにも不要な角質がたまり、黒ずんできます。角質が厚くなった皮膚は、やはり取り去るケアをしてあげたいですね。

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拭き取り化粧水だけでも変わりますよ!

あなたに時間がとってもない場合は、入浴後のボディクリームを塗る前に、ふきとり化粧水でのふきとりをおススメしたいです。
コットンにたっぷり含ませて、ひじ、ひざ、かかとを拭くだけ、です。

 

 

週に1度のスペシャルケア

もう少し時間をかけられる場合は、バスタイムにボディの角質ケアをしてみましょう。古くなった角質を溶かし出す働きを持つAHA(フルーツ酸)やサリチル酸入りのボディスクラブ、または角質ケアクリームを気になる箇所にたっぷり塗って、サランラップを巻いて5分~10分放置。その後濡らしたホットタオルで拭き取ります。

 
仕上げにボディクリームを刷り込みます。
その際使用するボディクリームの量は、今あなたが使っている量の2倍を目安にしてください。膝下片足分で、少なくとも人さし指1本以上の量が必要です。
全体にのばした後、ひざ・ひざ・かかとには、手のひらに残ったクリームを再度塗り、手のひらで包み込むように3秒間あたためてみて。以上で、黒ずんでシワっぽかったひじやひざが嘘みたいにツルツル、ぴかぴかになるので、是非お試しくださいね。

 

 

かかとのガサガサにはプロが行うファイリングも有効

さて、かかとの乾燥が粉を吹くほど深刻で、まだガサガサが気になるわ、という方には。ネイルサロンでの<ファイリング>(ファイルという一種のやすりを使ったケア)も手軽です。

 
私が経験したサロンでのコースはこんな感じです。
いい匂いのバスソルトで足浴後、かかとに角質ケアローションをしみこませたパックをします。
10分ほど置いてから、ファイルを使って、ふやけた角質を削り取り、最後に保湿用グリセリンをすり込みます。ここまでで見違えるほどしっとりきれいになったのですが。私はさらに、ハーブオイルを用いたリフレクソロジーも加えて、至福の時間を過ごしました。

 
パーツケアは、自分磨きを頑張っていることが見えるケア。それだけに、もしあなたがきちんとお手入れしていたら、細かい所まで美しく自己管理ができる<イケてる>女性と思われるのではないでしょうか。

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