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未精製ホホバオイルのメリットとは?その魅力と精製品との違い



スキンケア
 
ホホバオイルを使うなら未精製ホホバオイルを使いましょう。天然の栄養素をたっぷり含んでいるのでアロマテラピーに最適です。ここでは天然100%のホホバオイルが持つ魅力についてまとめました。


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ホホバオイルの特徴

ホホバオイルの特徴と言えば肌バリア機能で、これに値するのが人間の皮脂と同じワックスエステルです。未精製品、精製品問わずにホホバオイルに含まれています。健康な肌であれば自然と皮脂が分泌され、肌の水分をキャッチし逃がさぬよう保湿する役割をしたり、紫外線や乾燥などの外的刺激から肌を守ることができます。

ところが間違ったスキンケアやストレスなどで肌バリア機能は弱まってしまいます。このような肌をいくらスキンケアしても肌は水分をキャッチできなかったり、もともとある水分を漏らしてしまうのです。やがて肌にしわができたり、少しの刺激も感じてしまう敏感肌を招いてしまうのです。

ホホバオイルを使えば強力な肌バリア機能で保湿力を高められます。化粧品の効果を最大限に発揮するためにはかかせないものなので、アロマテラピーに取り入れるのにおすすめです。

 

強い抗酸化作用がある未精製ホホバオイル

未精製ホホバオイルの最大の魅力は強い抗酸化作用です。ビタミンE、ミネラル、アミノ酸などの栄養がたっぷり含まれており、精製品にはほとんど含まれません。通常オイルは日光や酸素に触れると酸化してしまい、肌をケアするどころかトラブルの原因になってしまいますが、未精製ホホバオイルは強い抗酸化作用が備わっているので安心です。

またオイル自体が酸化しにくいので長期保存が可能です。アロマテラピーのエッセンシャルオイルやキャリアオイルを保存するときは変質を招かぬようとても気をつかいます。でも未精製ホホバオイルには強い抗酸化作用があるので安心して使えますよ。

 

使用感にすぐれる未精製ホホバオイル

精製ホホバオイルの浸透力はいいほうですが、非常に優れているとは言えません。ところが未精製品はよく浸透します。またさらりとしていたり、すべりや伸びがよかったり、髪につければさらさらになる……など精製品のいいところを残しながら豊富な栄養が含まれている未精製ホホバオイルはとても魅力的でしょう。

使い心地のよさがホホバオイルの特長ですが、未精製品は浸透がよく栄養豊富なところも魅力ですよ。ただ天然そのままなので、人によっては精製品のほうがよいと感じるかもしれません。100%自然のものは人の手が加えられていないので使用感がよくないと感じることがありますが、それが無添加商品のデメリットだと言えるでしょう。

 

敏感肌に使用しても安心

未精製のホホバオイルは人間の皮脂と似ているので敏感肌でも安心して使えます。ただまれに精製品のほうが合うという方もいます。その理由はビタミン、ミネラル、アミノ酸などに反応してしまうことがあるので、栄養たっぷりの未精製品でアレルギー反応が出てしまうのでしょう。

精製品はほぼワックスエステルなので、アレルギー反応は起きにくいですが栄養はほとんどありません。未精製品ホホバオイルも基本的には敏感肌にもぴったりなので、まずは未精製品を試してみましょう。

 

自然の力ですこやかな肌に導くホホバオイル

このように特に未精製品のホホバオイルには魅力がたくさんあります。どんなスキンケアでもあまり手ごたえを感じない方に特におすすめですよ。アロマテラピーの名脇役だと言えるでしょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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