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痩せすぎで危険倍増?現代っ子が陥りやすいたるみとシワの原因



しわ・たるみ

 

どんなにスキンケアを頑張っても、日常生活の中の些細なことが原因になり、しわやたるみの危険が倍増してしまったら困ります。
もしかしたら、知らず知らずのうちにしわやたるみの危険を大きくしているかも。注意した方が良いたるみとしわの危険度チェックです。

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どんな寝方をしている?

眠っている時の姿勢は、骨格のゆがみにも関係します。
腰痛のある人は、仰向けで眠るのが苦手になったりしますね。
しかし横向きやうつ伏せで眠るのが好きな人は、たるみやすいので要注意です。

たるみやしわを発生させないためには、仰向けで眠るのが一番イイのですが、同じ姿勢でずっと寝ているのは無理なことです。
適度な寝がえりができるように、程よい硬さの寝具を選ぶなど工夫してみましょう。

 

好きなヘアスタイルは?

ロングヘアの女性に永遠に人気のあるヘアスタイルはポニーテールです。
スッキリと清潔感があるので、印象も良くなる万能スタイルですよね。
でもポニーテールをする機会が多い人は、顔がたるみやすくなるんですよ。
ポニーテールにすると、頭皮が引っ張られるので一時的にはたるみが解消します。
目元がスッキリして見えるので、たるみ予防のヘアスタイルのようにも感じますが、引っ張られている時間が長ければ、皮膚が伸びてしまうのであまり強く引っ張ったり、ポニーテールばかり続けるのは避けるようにしましょう。

 

PCとスマホが欠かせない?

今どき、パソコンやスマホを使わない人を見つける方が難しいくらいですが、パソコン作業をしている時や、スマホを触っている時は、顔が下向きになっていることが多く、それが顔のたるみの原因になります。
下向きになることで、首のしわもできやすくなるし、口角も下がって老け顔になります。
いつも顔を下げ過ぎないように、正しい姿勢を心がけてください。

 

表情が豊かな人?

感情の表現をする顔には、表情筋という筋肉があります。
顔の筋肉は骨よりも皮膚についているので、表情が豊かな人は表情筋がよく動きます。
よく笑う人は笑いシワができやすいと言われますが、無表情な人の方が顔の筋肉が低下して、たるみやすくなってしまうんです。
顔全体がたるんでしまえば、ほうれい線も深くなるのです。

 

スリムな人はしわができやすい?

スリムな人は皮下脂肪が少ないのでしわができやすくなるというのはホントのことですが、たるみに関しては痩せていても、太っていてもたいしてリスクに差がないのです。
顔の皮下脂肪は多すぎても少なすぎてもたるみやしわの原因になるのです。
顔のストレッチやエクササイズをして、表情筋に刺激を与えるようにしてしわやたるみを予防するようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「さくまま」が書きました。

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