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過剰摂取にご注意を!ニキビを悪化させやすい食べ物・飲み物とは?



スイーツ
 
甘いチョコレートや脂っこい揚げ物などがニキビによくないことは有名ですが、それ以外にも日頃何気なく食べているものの中には、ニキビを悪化させやすい食べ物がいくつかあります。


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それらはどれも美味しく、魅力的な食べ物ばかりですが、ニキビ改善のためには避けた方がいいものばかりです。
たまのご褒美ならいいですが、日常的に食べ続けるとニキビを悪化させてしまうので注意が必要です。

ぜひ普段の食生活を見直して、これらの食品を多く取っているようなら少しずつ改善していきましょう。

 

白砂糖

白砂糖や三温糖など精度の高い砂糖は、少量なら疲れを癒したり、即効性のあるエネルギー源としての効果がありますが、砂糖を分解する際には肌を作るのに必要なビタミンB群やミネラルが大量に消費されてしまうので、ニキビを悪化させる原因となってしまいます。
また、砂糖には常習性もあり、一度食べるとまた何度も食べたくなるので注意が必要です。
どうしても甘い物が食べたい時は、飲む点滴として有名な米と米麹で作られた甘酒や、温かい紅茶やミルクにはちみつを入れたり、体を冷やさない甜菜糖を少量使用しましょう。また、レーズンやプルーン、干し柿などのドライフルーツは甘味が強いのに砂糖不使用でミネラルやビタミンも豊富なので、ぜひお勧めです。

 

カフェイン

コーヒーや緑茶などに多く含まれ、頭をスッキリさせるのに効果的なカフェインですが、取り過ぎると肌に大切なビタミンやミネラルを排泄してしまうのでニキビを悪化させてしまいます。
ニキビが気になる時はカフェインの多い飲み物は1日1、2杯程度にしておき、後は消炎効果やリラックス効果のあるハーブティーやデトックス効果が期待できる白湯などを飲むことをお勧めします。

 

アルコール

自分にご褒美としてつい仕事帰りに1杯飲みたくなるアルコールも、ニキビが気になる肌には要注意です。
アルコールは摂取すると分解する際にビタミンB1を必要とします。汗をかいたりストレスを抱えただけでも消耗してしまうビタミンB1は、不足すると大人ニキビの原因となると言われています。お酒はほどほどに楽しむようにし、飲む際にはぜひおつまみにビタミンB1が豊富な大豆製品や枝豆、豚肉料理などを一緒に食べるようにしましょう。

 

ナッツ類

抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なアーモンドや、ビタミンB1が豊富なピーナッツはとても栄養価も高く、美容効果が期待できる食べ物ですが、脂質が多いのも特徴です。
ニキビが気になる場合はごく少量に留め、食べ過ぎて皮脂分泌を活発にさせないように気を付けましょう。

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