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毎日の生活は肌に現れる!ニキビ肌改善のために見直すべき生活習慣



ヨガ
 
できてしまったニキビを改善してニキビができにくい肌を作るためには、スキンケアや食生活の改善だけでなく、毎日の生活習慣の積み重ねが大切です。
忙しい毎日でつい夜更かしをしたり、運動不足になってはいないでしょうか。


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改めて運動を始めたりするのは面倒でも、毎日の生活を少し見直すだけでニキビができにくい生活習慣に変えることができるのです。
ぜひ今日から少しずつ日々の生活習慣を見直して、ニキビのできにくい健康な肌を目指していきましょう。

 

通勤や日常生活に運動を取り入れる

運動不足は血行が悪くなるだけでなく、新陳代謝も落ちるのでニキビができやすくなってしまいます。
スポーツジムなどで運動するのもいいですが、仕事が忙しくなったり、面倒になるとつい続け辛くなってしまいがちです。そこで通勤など日常生活の動きに少しずつ運動を取り入れて、運動不足を解消していきましょう。

まずお勧めなのが、通勤の一部を徒歩や自転車に代える方法です。ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動は毎日続けると必ず効果を実感することができるので、ぜひ取り入れていきましょう。
また、仕事やテレビの合間にストレッチやヨガで体を解すのも血行が良くなるので、ニキビ改善に効果的です。

 

睡眠はお肌のゴールデンタイムを狙って

午後10時から午前2時はお肌のゴールデンタイムと言われる時間で、肌の再生が最も活発になる時間です。
この時間に睡眠をとると、翌朝ニキビが小さくなったり、肌がハリを取り戻しているのを実感することができます。
なかなか10時に寝るのは難しいかもしれませんが、ニキビ改善のためにも、なるべくこの時間帯に睡眠がとれるよう工夫しましょう。

また、心地よい睡眠をとるために、寝る前にスマホやテレビを見るのを止め、ストレッチやヨガで軽く体を解したり、白湯やリラックス効果のあるハーブティを飲んだりしてゆっくり眠れるよう準備することも大切です。

 

過度な飲酒・喫煙は止める

お酒は百薬の長と言われています。確かに日本酒にはコウジ酸など肌に嬉しい成分もたくさん含まれているし、ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれています。
しかしアルコールは内臓に負担になる物質で、過度に摂取すると分解する際に肌に大切なビタミンB群やミネラルを破壊してしまいます。
飲むならほどほどに、大豆製品や乳製品などビタミンB群が豊富な食材をおつまみにしましょう。

また、煙草は血行を悪くするだけでなく、ビタミンCなどを大量に破壊するので、ニキビにとって百害あって一利なしです。
ニキビを本気で直すなら、ぜひ禁煙をお勧めします。

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