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顔ヨガで肌の乾燥、むくみに立ち向かう!マスターするならこの本で



メイク下地
 
冬に向かうにつれ、肌の乾燥が気になります。それだけではなく、夏よりもむくみが気になるようにもなってきます。
こういう悩みを化粧水や美容液で解決しようとしてもなかなか難しいものです。
では、どうすれば冬の肌を良好な状態に保つことができるのか。


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冬の肌の状態は、顔の筋肉を鍛え、血行を良くすることでみるみる改善されていきます。
「顔の筋肉?」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、顔にはなんと57種類も筋肉があるのです!
表情筋と呼ばれるそれらの筋肉をほぐし、鍛えることで、顔のラインは引き締まり、シワやたるみ、むくみが改善されていきます。
また、筋肉をほぐして鍛えることで血行も良くなり、目の回りのクマ、くぼみも消えていきます。

いくらお化粧を上手くしても、素肌美人にはかないません。今、芸能人のスッピン写真が注目を集めるのもそのためです。
一番大切なことは、素肌の健康。そのためには表面だけを化粧水や美容液、化粧品で改善しようとせず、根本的な部分から見直していきましょう!

 

お勧めの顔ヨガ本

『間々田佳子の顔ヨガでアンチエイジング』

間々田佳子 監修
ぴあBOOK

こちらの本のキャッチコピーは「お風呂で10秒!1週間でー10歳顔!」です。そんなことを言われては、手に取らずにはいられません。
しかも付録がとても嬉しい!
「顔ヨガポーズ入りお風呂ポスター3枚」です。こちらは、水に濡れても大丈夫なので、お風呂の壁に貼り付けることができます。(ポスターを水で濡らすと、壁に貼り付いてくれます。)

私も毎日フルセットではありませんが、1週間続ければ、大体のポーズが覚えられるので、いくつかは毎日色々な時に実践しています。たとえば、「運転中」。一人の空間と思って油断していると、隣に止まっている車の人に二度見されてしまいますが、思いっきり顔を動かしています。「料理中」。包丁を使っているときは危険ですが、炒め物や煮物の時は、手を動かしながらも顔を動かす。一石二鳥です。
でもやっぱり顔が温まってほぐれやすく、リラックスできて、ヨガに集中できるのは「入浴中」。この時間だけは色々なことを忘れて、明日の自分の顔を想像して楽しい時間を過ごしましょう!

 

『美顔をつくる!フェイスヨーガ』

アガくみこ 高津文美子
主婦の友社

こちらの本は、顔を中心にしてはいますが、全身ヨガにプラス「顔」という本。顔だけを動かす顔ヨガのイメージを覆す、全身(顔も含む)ヨガです。
キャッチコピーは「フェイスエクササイズ+ヨーガポーズで効果抜群!」です。なるほど! 普段ヨガを行っているとき、顔に関しては「歯を食いしばらない」とか、「眉間にしわを寄せない」という程度しか意識していません。
そこで、ヨガを行いながら、顔の筋肉の動きにも意識を向けるというのはとても効果が上がりそうです!

慣れるまでは、ヨガのポーズを顔ヨガを組み合わせることに難しさを感じるかもしれませんが、一つ一つのポーズを身体に覚えさせて楽しんで取り組めると思います。
肩こりにより、顔の表情が暗くなったり、むくみが出てしまったり、フェイスラインがぼやけてしまったりします。肩こりをヨガでほぐし、その上で顔ヨガで引き締める。
これはとても効果抜群です!

 
顔ヨガを取り扱う本は他にも沢山ありますが、分かりやすい解説、写真を確認して、是非ご自身にあった本を見つけてください!

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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