> >

お肌に黄色信号?ニキビ肌女子がついやりがちな4つの要注意生活習慣




 
毎日スキンケアを頑張っているし、食事もそれなりに気を付けているのにニキビが改善しない。
そんな場合は日々の生活習慣の中に肌に必要な栄養を壊しやすい原因があったり、気を付けているはずの食生活に問題がある場合が多いものです。
知らず知らずやりがちなニキビを悪化させる生活習慣を改めて、ニキビができにくい健康な肌を目指しましょう。


スポンサードリンク



 

偏食ぎみ

ニキビも気になるけれど、太るのは困るからとか言って、サラダなど野菜がメインディッシュの食事や、ビスケットタイプや飲むタイプの栄養補助食品のみの食事を取りがちではないでしょうか。

確かに野菜はビタミンやミネラルが豊富ですし、1日350g食べることが推奨されていることからも健康やニキビにとってたくさん食べるべき食材です。
しかし同時にタンパク質や脂質、糖質もバランス良く取らなければ、健康な肌を作ることはできません。
野菜と一緒に豆類や肉、魚、卵、乳製品などのタンパク質を含む食材と、ご飯など炭水化物もバランス良く食べるように心がけましょう。

食べ物は1品だけ食べてもあまり栄養の吸収は良くなく、栄養素のバランスが取れてこそその効果を発揮するものです。
間食を控えて、和食中心の一汁二菜が基本のバランスの取れた食事をしっかり取るようにしましょう。

 

お酒が大好き

しっかり食事をしていても、お酒を多量に飲むと、アルコールを分解するできに、ニキビ改善に必要なビタミンB群を一緒に排泄してしまいます。
ニキビを改善するためにはお酒はほどほどの量を守り、毎日の飲酒は控えましょう。

 

パン食が大好き

女性が大好きなパンは、手軽に食べられるし、拘りの材料で作られたお洒落な手作りパン屋さんもたくさんあります。
しかし殆どのパンは塩分も糖分も高い物が多く、パンを作る工程では油分は避けられない材料の一つです。
おかずもドレッシングたっぷりのサラダやチーズ、揚げ物などご飯と比べて野菜が少なく油分の多いものを取りがちなので、パンが大好きな場合はおかずを野菜たっぷりのさっぱりしたものに変えてみたり、豆乳や牛乳、ヨーグルトなどを組み合わせて、タンパク質をしっかり取るように工夫しましょう。

 

夜更かしが大好き

仕事や趣味で夜更かしをしがちな場合も、ニキビには悪影響です。
肌はゴールデンタイムと言われる午後10時から午前2時の間に新陳代謝が活発になり、生まれかわります。
この時間帯に起きていると、新陳代謝が悪くなり、過剰に分泌される皮脂によってニキビができやすくなってしまいます。
夜更かしをするなら朝早起きして、できるだけ太陽に当たるような生活に切り替えましょう。
朝日に当たると体内時計や自律神経も整うので、ニキビ肌改善に効果的な生活習慣を続けやすくなります。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.