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簡単なケアで若々しい肌に見せる「艶肌」の作り方



みずみずしい艶にあふれた肌は若々しさの基本!
乾燥して粉っぽくカサついた肌はなんだか老けて見えるどころか、疲れてさえ見えます。

つや肌

冬の肌は乾いた空気やエアコンの暖房によってどんどん水分を奪われ、カラカラに乾燥しがちになってしまいます。
これによって冬は「肌年齢が加速するシーズン」とも言われているんです。
冬に肌年齢を上げない為に、ツヤツヤした肌を作る対策のケアを身に付けましょう!!


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ツヤの輪を実現するには保湿だけでは足りません

乾燥する季節のケアは1にも2にも3にも保湿!!
ただこれだけでは足りません。
保湿だけでは“乾かない肌作り”はできても“うるうると艶めく若々しい肌”をつくることはできないのです。
では他になにが必要かと言うと、ズバリ!角質のケアです。
うる艶肌は、ふっくらした柔らかさを備えていなければいけません。
指で押した時に“ツヤの輪”ができるのが理想です。
ツヤの輪は肌の表面のキメが整っていなければできません。
キメを整えるには固くなってゴワついた角質を柔らかくしていく必要があります。
乾燥は感じないけどこのツヤの輪ができない、という人はインナードライになっていたりオイリードライによって肌のキメが
荒くなっている可能性があります。

 

 

無料の美容コーナーを使いこなして肌を知る

まず、百貨店などの美容コーナーで肌チェックをしてもらい、自分の肌を正しく知ることをお勧めします。
分かっているつもりでも、意外と知らないのが自分の肌。
機械のセンサーによって水分量や油分量を測ってもらったり、ベテラン美容部員さんのプロの目と触診によって判断してもらいましょう。
状態が分かったら肌に合った角質のケアアイテムを探します。
今まで蓄積されたものの大掃除ですね。
角質とは古くなると“垢”となって剥がれ落ちるものです。
角質ケアのアイテムにはスクラブやジェル、クレイパック等があります。

 

角質を整えたら保湿と合わせて肌にふっくらとしたハリを出す美容液を使用しましょう!
うるおいに満ちたツヤを作るには内側から押し上げるようなハリ感が必要です。

 

 

ターンオーバーを正しく理解

肌は28日周期で生まれ変わっています。
角質層の下にある“真皮層”というハリや弾力をつかさどっている層は5、6年かけてターンオーバーすると言われています。
肌をガーデニングに例えましょう。
植物を育てるには水は必要不可欠ですね。
さらに元気にするためには栄養剤を使うと思います。
これを怠ることなく継続して丁寧に行うことで健康的な植物が育ちます。
肌も一緒なんですね。
若々しい艶肌は角質ケア、保湿とハリのケアできっと手に入りますよ。

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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