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歯ぎしりはシワの元?肌や心のストレスからの開放が美肌を作る!



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美しく綺麗になりたいためにする、お化粧。女性ならではのものですね。
ですが、ほとんどの男性はお化粧など何もしないにもかかわらず、いくつになっても綺麗な肌を保っているように思われたことはありませんか。


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確かにお化粧をすると、気になるシミも消えますし、シワもパウダーなどでぼかすことによって気にならなくなるかもしれませんね。ですが、結局は隠しているだけです。根本から消えてなくなってしまうことはないでしょう。

長い目で見ると、そのような行為こそがシミ・シワの原因になっていることもあるようです。

 

化粧がシミやシワの原因を作る理由

それは頭では理解できるけど、とてもじゃないけど、スッピンでは恥ずかしくて外を歩けない……そんな方は今後のためにもちょっと考えを改める必要がありそうです。

シミにコンシーラーを付ける際に肌が擦られます。ファンデーションを付けるとき、アイライナーを使うとき、アイシャドーを使うときなどもそうでしょう。その刺激がシミやくすみの原因になることもあります。
お化粧を落とす際に使うメイク落としも肌の刺激になるものもたくさんあります。
また、これらが香料や保存料のたっぷり入ったものであれば肌自体にも悪いということもあります。

化粧をしていたらとても綺麗なのに、化粧を落としたら肌もくすみ、顔色も悪くシミだらけで誰なのかわからないような方もおられますし、結婚しても旦那様の前では肌に自信がなく化粧が取れないなどというかたも若い方々でも実際におられるようですね。

やはり、「化粧で悪い所を隠して綺麗な人」よりも、「スッピン美人」に勝るものはありません。

 

休日だけでもノーメイクで肌を休めて

ただ、会社勤めなどをされている方などはスッピンだと仕事に差し支える、非常識だと思われそうで不安などと思われる方もいらっしゃるでしょう。

そのような場合には、週末家にいて誰にも会わない時だけスッピンにして化粧類はお休みをする方法をとられてはいかがでしょうか。

メイクを全てやめてしまうというのは勇気がいるかもしれませんが、必要なときだけして普段はノーメイクで過ごすという方法であれば抵抗はないのではないでしょうか。
抵抗のある方はマスクなどをして最初のうちは顔を隠して、保護しても良いかもしれません。

今までは、何かをつけていないと不安だというような方も、何もつけないようにするとシミやくすみが改善してくることがあります。そのような場合は、お化粧によってシミやくすみが作られていたといえるでしょう。
一度お試しください。

 

歯ぎしりや噛みしめ癖がシミやシワを作る?!

歯医者に行くと、「普段から、ぐっと歯を噛みしめるクセがついていますね。」といわれて驚く方がおられるようですね。
普段からストレスや緊張で、知らず知らずのうちに歯を噛みしめている人が多くなっているようです。
あながたがそういうタイプかどうかチェックする方法がありますのでご紹介しましょう。

 

知らず知らずの噛み締め癖や歯軋りを見つける方法

口を開けてみて下さい。舌をアッカンベーのように出してみましょう。
舌のまわりが「ギザギザ」と波打っていませんか。舌がギザギザとしている人は水分の取りすぎで舌がむくんではれぼったくなっているかたや、水分代謝が悪いかた、普段から知らず知らずのうちに、ぐっと歯をかみしめるクセのある人が多いようです。

また、そのような舌のまわりのギザギザがなくても、口をあけてみて、頬の内側の粘膜部分、歯が当たる位置が白くなっているかた、歯のかみしめる位置に線があるかたは、普段からかみしめるクセや、寝ている間の歯ぎしりなどがあることが多いようですので注意が必要です。
夜眠っている間のことはご自分ではわからないと思いますので、ご家族に一度歯ぎしりの音がしないか、寝ているときに歯をかみしめていないかなど聞いてみてチェックしてもらっても良いかもしれませんね。

 

噛み締め癖や歯軋りのデメリット

このように、噛みしめるクセや、歯ぎしりなどの悪いクセを無意識に行い続けていると、歯にヒビが入ったり、将来歯がかけてしまったり割れたりすることもあるようですので要注意です。

また、このようなクセは歯に悪いだけではなく、咬むときによく使う「咬筋」の部分が必要以上に緊張してしまいます。
その結果、血流やリンパなどの流れも悪くなり、新陳代謝も滞り、知らず知らずのうちに、シミやシワの原因となってしまうのです。
噛みしめや歯ぎしりがシミやシワの隠れた原因だとは、意外ではないでしょうか。
これでは、いくら肌に良い高い美容液などを塗っていたとしても効果がありません。

 

噛み締め癖や歯軋りはストレスが原因のことも…

とはいえ、昼間は自分で意識して、気が付けばそのような悪いクセを、口を開けたり力を抜き、上下の歯と歯の間をあけたりすることによって治すことができますが、夜眠っている間は自分では無意識にやっていることですし、どうしようもないですね。

家族間の問題、仕事の悩み、さまざまな人間関係、現代人は知らず知らずのうちに多くのストレスをため込んでいます。
眠る前にそのような悩みを思い出しながら眠ってしまいますと、噛みしめ、くいしばり、歯ぎしりなどの原因となってしまいます。

 

自分なりのリラックス方法を見つけて

眠る前には、ゆったりとしたあなたが好きな、良い音楽を聞いたり、アロマなどで良い香りを嗅ぐなどしてリラックスをするように心がけましょう。不眠などにも効果的です。
いろいろと心配事やストレスがあるとは思いますが、眠る前は、将来の自分に対して良いイメージをえがいてからゆったりと眠るようにすると良いでしょう。

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