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30代より20代の方が化粧くずれしやすい?年齢相応のスキンケアを心がけて!



若い肌ほどキレイ!というのが一般論。
でも実際は若い人ほどきちんとしたスキンケアをしていなくて、肌バランスが乱れていることが多いのです。

 

年齢肌

 

若い肌は代謝もよく皮脂腺も活性化されているから深刻な乾燥を感じにくく、ケアを怠ってしまいがちだからだと思います。
「年齢的に自分はまだ大丈夫!」と盲目的に過信してしまっているのも原因の一つのようです。


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20代に肌トラブルが多いワケ

若さゆえ食生活やライフスタイルが偏ったものになりやすく、これもトラブル肌を招く一因となっています。
食事をファーストフードに頼りがちだったり、週末睡眠時間を削って友達とカラオケオールナイトしたり。。
脂っこいものの食べ過ぎは皮脂腺を刺激して過剰な皮脂分泌を促してしまいます。
睡眠はその日に受けた肌ダメージを修復する為の大事な時間。
肌にとってマイナスのことをしたらその分スキンケアでいたわってあげたいところですが、ここが充分じゃないといくら回復力が
高い若い肌とはいえ肌バランスはどんどん乱れていきます。

 

 

ターンオーバーが良い状態とは?

肌バランスがいい状態とはターンオーバーがスムーズかつ、正常な皮脂膜で肌が守られている状態のことです。
ターンオーバーが乱れると毛穴がつまりニキビができやすくなります。
皮脂膜は人の肌が生み出す油分、水分が混ざり合った天然のスキンケアと呼ばれるものですが、油分だけが過剰にでてしまうと
テカリ肌に、水分が少ないと若い肌はインナードライになってしまいます。
日中にTゾーンがテカって化粧くずれしていたり、触るとゴワゴワするインナードライ肌になっている10代、20代女子が多いです。
30代が近づくと年齢の危機感からか、真剣にスキンケアを始める人が大半。
40代になるといろんなアイテムを試した上で自分の肌に合ったケアを見つけ出して確立している人がほとんどですね。

 

 

肌悩みの解決法は経験が物を言う

悩みは同じでも肌質は体質や生活パターンとも関わっているもの。
自分に一番合ったケアは試行錯誤しないと分からないものなんです。
大人世代の人の方が正しいケアをしているから実は肌が柔らかく、日中の化粧くずれが少ない。
シミや肝斑ができてしまうことで見た目の健やかさは若い肌にはかないませんが、大事なのは肌の質感。
テカったり化粧くずれしていてはキレイな肌には見えないです。

 

いつも自分の肌と向き合ってきちんとケアをしてあげることが年齢に関わらず美肌の秘訣なんですね。
「肌質に見合ったケアを始めた年齢から肌の老化を遅らせることができる」とも言われています。
10代、20代女子はこのことを知っていち早く相性がいいスキンケア探しを始めましょう。

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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