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大人ニキビの治し方。肌質に合わせて適切なケアを!



朝、鏡を見ると出来立てのニキビを発見!
一日の始まりというのに朝からテンションがだだ落ち。
そんな経験きっとだれでもあるはず。

 

大人ニキビ

 

それがデートの日だったり、大事な仕事の日だったりしたらショックもひとしおですね。
でもなかったことにしようとして力任せに潰してしまうのはNGです!
出来てしまった大人ニキビには焦らず騒がず、大人の対応を。


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大人ニキビができる原因はライフスタイルによって様々

大人ニキビは脂性肌が原因の10代~20代前半にできるニキビと違って、乾燥による角質詰まりや栄養バランスの乱れ、
ストレスが原因になることが多いです。
最近きちんとスキンケアしていたかな??
食事は外食が多くて栄養が偏ってなかったかな??
近頃の生活スタイルを思い返して、反省すべき点があればまずは反省しましょう!
反省が済んだらニキビという主張で反抗してきた自分の肌と和解。
(今後の改善策を組み立てるとなお良いです)

 

 

にきびの炎症状態を観察して処置を変える

続いてニキビの状態をよく見て、触って痛いほど炎症を起こしていないか確認。
炎症を起こしているようであれば、その部分は刺激が強い(アルコールが多く含まれるものなど)化粧品をつけるのは避けるべきです。
ファンデーションは目立たないようにそこだけ軽めのパウダーにするのが良いですね。
こってりした油分が多いクリームファンデーションは避けたほう無難です。
ニキビの部分を気にして日中指で触りすぎると、菌がついて悪化しかねないのでなるべく忘れる努力をして過ごしましょう。

 

肌の代謝が低下してくる30代以降のニキビは、治りかけが要注意です。
大人の肌は傷の治りが遅くなりがち。
昔は1日2日であっという間に治っていたニキビもずるずると後を引いてしまうものです。
この間に直射日光に当たるのは御法度です。
治りかけのニキビの部分の肌はまだ正常な肌機能を取り戻していないので、自己バリアができません。
あらゆる刺激に弱く、過敏に反応してしまう状態と思ったほうが良いですね。
無防備に紫外線を浴びてしまうとニキビ痕として残ってしまいやすいです。
炎症が治まった段階で日焼け止めは早い段階からきちんとつけることをお勧めします。

 

 

体の中からのケアも大人ニキビ防止に役立ちます

またスムーズに治すためには身体の内側からのケアも必要です。
肌の再生や健康に働きかけるビタミンを多く含む食材を積極的に食べ、栄養面にも気を遣いましょう。
いつもの食事にサラダやフルーツジュースをプラス一品するよう心がけるといいですね^^
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB16にビタミンEと、あらゆるビタミンが必要なので食事で摂りにくい場合はマルチビタミンのサプリメントやドリンクで摂取してもOKです!
夜はできるだけ良質な睡眠をとるために“肌のゴールデンタイム”までには就寝しておくのが理想的です。

 

大人ニキビは体調のサイン。
正しい治し方を心得て治るまでいいお付き合いをしましょう。

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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