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甘いものでリラックス♪毛穴が気になっていても平気なおやつ特集



毛穴ケア

 

毛穴の黒ずみや開きが気になる肌を改善するためには、毎日の規則正しい生活や、スキンケアを頑張ることも大切ですが、時には息抜きも必要です。
特に、仕事で疲れた時や、自分にご褒美をあげたい時には、やっぱりおやつも楽しみたいものです。
白砂糖たっぷりのスイーツや、チョコレート、甘い飲み物や油で揚げたお菓子を毎日食べていては本末転倒ですが、毛穴に効く栄養素もたっぷり含まれていて、ちょっとだけ甘くて幸せな気持ちになれる。そんなおやつを選べば、罪悪感もなく毛穴ケアにも繋がって一石二鳥です。
肌にも毛穴にも優しいおやつを上手に毎日の生活の気分転換に取り入れて、楽しみながら毛穴ケアを続けていきましょう。

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ビタミンB2たっぷりの乳製品

牛乳や低脂肪乳、ヨーグルトなどの乳製品は、肌の皮脂分泌を整える効果のあるビタミンB2が豊富な食材です。
牛乳にコーヒーを合わせてカフェオレにすれば、コーヒーを飲むより満足感がありますし、バナナやリンゴ、ミカンなどのフルーツを入れてミキサーにかければ、自家製ミックスジュースを作ることもできます。

 
ヨーグルトに生のフルーツやドライフルーツをトッピングすれば、食べごたえのあるおやつを作ることができる上に、ビタミンCやミネラルも一緒に取れるのでお勧めです。
また甘い味が欲しい時は、はちみつや甜菜糖など、体を冷やしにくく糖化しにくい甘味料を使用するとさらに満足感がアップします。

 
乳製品でも生クリームは脂肪分が高いので、皮脂分泌が過剰になっている毛穴にはお勧めできませんが、生クリームを食べたい欲求を他の乳製品を工夫して満たすことはできます。
是非、牛乳やヨーグルトを工夫して、毛穴に効果的なおやつを楽しんでみましょう。

 

 

食べるサプリメント。ミネラルたっぷりのドライフルーツ

干し柿やレーズン、プルーン、イチジクなど、様々な種類のあるドライフルーツは、皮ごと全部食べられることから栄養豊富で食べるサプリメントと言われています。
干すことで甘味も凝縮されて濃厚になっているので、甘い物を食べたい欲求を満たすのにもぴったりのおやつです。
カルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルが豊富なだけでなく、皮ごと食べられるので高い抗酸化作用もあり、あらゆる毛穴トラブル改善の強い味方でもあるドライフルーツは、水分が少ないので体を冷やしにくく、肌の血流を改善して、少しずつ肌のターンオーバーを整えるのにも役立ちます。
できれば白砂糖や植物オイルでコーティングされていない、フルーツの素材そのままのものを選んでおやつに取り入れていきましょう。

 

 

アンチエイジングの万能選手、ビタミンCが豊富な季節のフルーツ

フルーツは抗酸化作用のあるビタミンCが豊富なだけでなく、皮膚を正常に保つ効果がありターンオーバーを整える植物性ビタミンAことβ―カロチンも豊富に含まれているので、毛穴が気になる人のおやつにぴったりの食材です。
また、フルーツの甘味である果糖は疲れた体のエネルギー源になるだけでなく、その香りはリラックス効果を得ることもできるので、仕事中やストレスが溜まった時の気分転換にもとても効果的です。
特に旬のフルーツは栄養価が高く安価で美味しいだけでなく、食物繊維や水分も豊富なので確かな満腹感を得ることができます。

 
また、フルーツは太ると思われがちですが、1個あたりのカロリーも、リンゴ1個で約80kcal、バナナ1本も約80Kcalと意外と低いので、他の甘いおやつを食べるよりカロリー面でも栄養面でも理想的です。
ただし生の果物は食べ過ぎれば体を冷やしたり、糖分の取り過ぎになってしまいます。
1日の適量は200gです。だいたいリンゴや梨なら1個、みかんや柿は2個、すいかは1切れ(約400gですが、皮が多いので正味は半分程度)を目安に摂取するようにしましょう。

 

 

大豆製品をおやつに取り入れる

大豆製品もビタミンB2が豊富な食材です。
女性には嬉しいイソフラボンも豊富なので、豆乳をおやつに取り入れている人は意外と多いかもしれませんが、それ以外の大豆製品も、毛穴が気になる人のおやつにぜひお勧めしたいものばかりです。

 

煎り大豆をスナック菓子の代わりに

例えば、節分の日に食べる炒り大豆は、大豆そのものをスナック感覚で食べることができます。

 
大豆は畑のお肉と言われているように、ビタミンB2以外にも、健康な肌を維持するのに欠かせないタンパク質やビタミンB群、毛穴ケア必要なアンチエイジング効果のあるビタミンAなどをたっぷり含んでいる食材です。

 
節分以外の季節にも、お菓子売り場やお酒のおつまみコーナーなどに売っているので、スナック菓子の代わりに是非おやつに取り入れていきましょう。

 

意外なおいしさ!手作りお豆腐スイーツ

また、最近では様々な種類のものがあるお豆腐も、おやつの代わりにできる一品です。
特に大豆の濃度の高い濃厚なものは、上にジャムや蜂蜜、加熱したリンゴなどをトッピングすれば、豆乳プリンのように楽しむこともできます。一丁あたりの単価もスイーツと比べても安く、お腹も満たされるのでお勧めです。
ただし、大豆製品も取り過ぎは健康に逆効果になってしまうので、豆乳なら1日400ml、お豆腐は二分の一丁までを心がけましょう。

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