> >

シミは改善より防ぐ!日焼け止めを使い分けてシミ対策を



シミができる大きな原因は紫外線です。
夏場の強烈な日差しはもちろん、冬場の日中も欠かさず降り注いでいます。
紫外線は目に見えないので、「くもりならケアしなくても大丈夫!」なんて思いがち。
ところがもろに浴びるとあっという間にシミ肌に…。

 

日焼け止め

 

シミはできると厄介です。
改善するよりもまず防ぐことが大切です。そこで使いたいのが日焼け止め。
やたらと塗ればいいのではなくしっかりと使い分けることが大切です。

日焼け止めを使い分ける理由とシミ対策する方法を紹介します。


スポンサードリンク


 

 

日焼け止めを使い分ける理由をおさらい

「なるべくシミができないように、効果の強いものを選べばいい」これではいけません。
強い日焼け止めには紫外線吸収剤や石油系添加物が含まれており、乾燥肌を招きかねません。

若い頃の筆者は「紫外線をしっかりガードしなきゃ」そう思い、毎日の生活でレジャー用の日焼け止めを塗っていました。
期間はなんと1年間。そのせいで肌質が変わってしまい乾燥肌に悩まされるように。今でも改善できず、悩みのタネになっています。

日常用とレジャー用で使い分けが大切です

 

 

日常使いの日焼け止めとは?

仕事、家事、散歩、買い物…など、日常生活を送るときは、紫外線吸収剤、石油系添加物…など毒性のある成分を使っていない日焼け止めを使いましょう。
日常用日焼け止めは天然成分だけで作れるので赤ちゃんや子供でも使えるほどのやさしさ。数値は、SPF15前後が目安です。

筆者も子供と共有し、自分の日常のメイク前に使っています。
肌荒れを感じず紫外線を防げています。
効果をしっかり得るようにお昼に一度塗り直しています。アラフォーになった今でも、シミがありません。真夏の日常生活もこれでOKです。

 

 

レジャー用日焼け止めは使い方に注意

屋外スポーツやアウトドア、子供の運動会…など、丸一日外にいるときは、効果の強い日焼け止めを使いましょう。
数値はSPF30からSPF50です。SPF50は、激烈紫外線を感じるシーンでおすすめ。たとえば真夏の海辺やプール、冬のスノボで大活躍します。

筆者も丸一日屋外にいるときは、欠かさずつけています。
汗をかいたときや濡れた時はマメに塗り直していれば焼けません。レジャー用日焼け止めは、しっかり紫外線をガードしてくれます。

乾燥肌を招いてから、日焼け止め選びを慎重にやるようになりました。
日焼け止めは適当に選んで使ってもシミを防ぐことはできますがこれだけでは乾燥肌を招くことになり美肌には程遠くなります。

 

適切に日焼け止めを選び正しく使えばしっかり紫外線をガードできます。
これが美肌を育てながらシミを作らないコツでシワ予防にもつながります。

ぜひ参考になさってください。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

Comments are closed.