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シワを予防・改善するためのマスクパックの選び方と使い方



洗顔後、お肌に化粧水をはたくと…あれ?いつもと違う!

化粧水を与え、ぷっくり膨らむはずのシワが消えない、薄くならない…重ねづけしても、ダメ。

 

マスクパック

 

慌ててしまいますね。
肌は水分を与えるとプルンと弾力が戻るようにできています。
戻らないときは栄養が足りていない可能性がありお肌のレスキューケアが必要です。

こんなときにおすすめなのがマスクパックです。マスクパックを使いシワを予防・改善する方法を紹介します。


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マスクパックの選び方がもちもち肌への第一歩

年齢を重ねた肌にはアンチエイジング用がおすすめです。シワに働きかけもちもち肌に仕上げます。
まずはいろいろ試し、自分のお肌にぴったりのものを選びましょう。

 

 

マスクパックの使用頻度は週に1~2回で十分

マスクパックの使用頻度は、週に一回から二回がベストです。
フェイシャルサロンの店長が「自前のものでいいから、使うといいよ」と教えてくれました。

筆者は化粧水では消えないシワができたとき、肌の乾燥を感じた時だけ使っていたのですが、定期的に週一回使うようにしたらシワが目立たなくなりました。
使うのをサボると、たった一週間で化粧水では消えないシワが顔を出します。
冬は一週間持たずシワが顔を出すので二回使っています。

最低でも週に一回、冬場は週に二回使いましょう。

 

 

ここが肝心!マスクパックの置き時間

マスクパックの置き時間は、パックの乾き方が目安です。
もともと潤っている人は、それほど乾かないでしょう。
乾燥している人は、グングン乾いていくはずです。

 

筆者は乾燥肌でシワが目立ちます。
マスクパックがカラカラになるまで置きます。
時間はおおよそ30分。外すと肌がもちもちになりシワが消えています。

エステでも仕上げにマスクパックを使います。このときの置き時間は、おおよそ15分から20分です。

パッケージに書かれている時間はあくまでも目安と思ってマスクパックの乾き具合を見つつ、個々にあった時間を置きましょう。

 

人間には体質があるように、肌質も人それぞれです。
だから個々にあったマスクパックを選んで使うのが大切です。

できてしまった深いシワを改善するのは難しいです。そのためにもマスクパックを使ってまずはしっかり予防しましょう。シワの種類によっては消すことができます。

若い頃は、マスクパックをやってもやらなくても変わりませんでした。
アラフォーの今、やるとやらないでは大きな差が出ます。それが目に見えてわかるのでしっかりやりたいですね。

手軽で便利なのも魅力です。シワの予防や改善にぜひ活用しましょう。

 

 

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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