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顔も髪も!万能マルラオイルがアンチエイジング対策引き受けます♪




 
「アンチエイジング対策!」と毎日鏡と向き合いながらスキンケアをしているあなた、そのケア方法、気に入ってますか?
顔に首、髪から爪まで、アンチエイジングと名のつくものなら、「マルラオイル」がドン!と、まとめてお引き受けいたしましょう。


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老化=加齢ではない

老化の原因って、意外とたくさんあるってご存知でしたか?
全ての人に平等に訪れる”加齢”という原因以上に、生活環境や体質も大きく関係しています。

 

肌の老化

ヒトの肌の構造は「真皮・表皮・角質層」という層で構成されています。

肌の土台となる真皮には、繊維・毛細血管・リンパ管などが集まり、細胞を作るのに必要な酸素や栄養を表皮へと送り、不要な老廃物を運び出しながら、表皮を支えています。
この真皮の主成分となっているのが、ご存知「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」といった、アンチエイジングには欠かせない成分です。

真皮から、この栄養を受け取り、新しく作った表皮細胞を28日間かけて角質層まで押し上げ、古い角質層と入れ替えるのが表皮の役目です。
これが、「肌のターンオーバー」といわれるものです。

では、肌を老化させるダメージの原因には、どのようなものがあるのでしょうか?

 
1. 光によるダメージ

言わずと知れた、紫外線です。
シミやシワ、酷くなると皮膚ガン発症の原因にもなり得るダメージで、UV-Aは真皮の、UV-Bは表皮の細胞を傷つけます。

 
2. 活性酸素によるダメージ

体内にある酸素が、紫外線やストレス、喫煙などの要因により活性酸素へと変化し細胞を酸化させます。
つまり細胞が錆びるということですね。
これにより、真皮を構成するコラーゲンが弾力性を失うため、肌のモチモチ感もなくなってしまいます。

 
3. 乾燥によるダメージ

肌が本来持っている、セラミドや脂肪酸、アミノ酸や尿素といった保湿成分は、残念なことに20代をピークに減少の一途をたどります。
その保湿成分の分泌が減少すると、肌表面を覆っていた”肌バリア”と呼ばれる皮脂膜も作られにくくなり、水分がどんどん蒸発し乾燥に拍車がかかります。
これがシワやほうれい線の原因となります。

 
4. 栄養の減少によるダメージ

年齢と共に、真皮が栄養を作りだす力が衰えることで、表皮も新しい細胞を作りだすことができにくくなっていきます。
これが所謂、ターンオーバーの乱れといわれるものです。
また、女性ホルモンの減少により新陳代謝が低下し、コラーゲンや皮脂の分泌も減少していきます。
これによって、弾力性を失った肌は徐々に厚みもなくなり薄くなっていきます。
ハリがなくなり、”しぼむ”という表現をすれば分かりやすいでしょうか。

 

髪の老化

髪は、体の中で最も紫外線ダメージを受けやすい場所です。
それに加え、パーマやカラー、日頃行っているシャンプーでさえ負担となっている可能性もあります。

 
1. 頭皮の健康

いくら髪そのものをケアしても、土台である頭皮の状態が良くなければ美しい髪が生まれてくることはありません。
土が肥えていない畑に、良い作物が実らないのと同じ理由です。

硬いままの大地で苗が育たないように、血管が収縮し、血流が悪く、硬くなってしまった頭皮から十分な栄養を得ることができない髪は、痩せて抜け落ちてしまいます。
これが、薄毛や抜け毛の原因の一つです。

 
2. 女性ホルモンの減少

女性の卵巣から分泌されている「エストロゲン」というホルモンには、月経をコントロールする機能の他に、肌の水分量の調整、育毛など、とてもたくさんのアンチエイジングに必要な働きを担っています。
ところが、このエストロゲンは40歳を境に分泌量が減少しはじめ、閉経とともにほとんど分泌されなくなってしまいます。

この時期に、髪のボリュームが一気になくなったと感じるのは、このホルモンが影響しているからなのです。

 

爪の老化

体の不調を表すサインは、意外にも爪によく表れます。
そしてもちろん、爪も老化します。

例えば、深い溝のような線だったり、薄い線が数本、というように、爪に縦の線が入っていませんか?

それは、栄養や水分が不足しているために出来た「爪のシワ」なのです。
爪がボロボロと脆く、欠けやすいのも栄養不足のサインです。
日頃から、肌や髪の乾燥に悩んでいる方は、爪の状態もチェックが必要かもしれませんね。

 

全てのケアは「マルラオイル」にお任せ

「これだけのケアを、本当にマルラオイルだけで補えるの?」

それが、今注目されているマルラオイルのすごいところなんです!

砂漠の多い乾燥地帯で生まれ育ったマルラオイルの保湿力の高さと、日本の6~8倍という原産国・南アフリカの紫外線に耐える抗酸化力は世界中に現存するどのシードオイルよりも優れているといわれています。
さらには、血行を促進し、細胞の再生を促す効果や美白効果も期待できます。

これらは、マルラオイルの主成分となっているオメガ脂肪酸や、ポリフェノールの一種であるプロシアニジン・フラボノイドカテキンと、トコフェロール(ビタミンE)、オレンジの4倍のビタミンCがもたらす効果です。

 

幅広い用途に使えるマルラオイル

では、肝心の使用方法です。

 

マッサージオイルとして

肌に負担が掛からないように、少し多い目のオイルで顔や手など解すようにマッサージしてください。
入浴後、体が温かく血行の良い時に行うのが効果的です。

マルラオイルはとても浸透のいいオイルですので、滑りが悪くなったと感じたら、オイルを足しながら行ってくださいね。

頭皮のマッサージは、洗髪前、乾いている状態で行うとシャンプーだけでは落ちにくい頭皮の汚れを浮かすことができます。

 

保湿剤として

肌への保湿は、化粧水で整えたあと、まだ肌が湿っている状態でマルラオイルを優しく伸ばし、擦らずに押し込むようにつけましょう。
パックのような保湿力がありますので、保湿クリーム等は必要がなくなります。

マルラオイルをハンドクリームとして。
一緒に爪にもオイルを伸ばしておけば、脆くなった爪の補修も請け負ってくれますよ♪

 

ヘアパックとして

タオルドライした髪に、毛先を中心にギュッギュと髪を握りながらオイルを浸み込ませてください。
そのままの手で、軽く頭皮をマッサージしてもいいですね。
保湿効果と、傷んだ髪の修復効果もあります。

量としては、セミロングで2~3滴もあれば、頭皮まで十分に潤います!
髪の場合はベタッとした印象になってしまうので、特につけ過ぎ注意!です。

 

他にもたくさんの使い方が!

他にも、ベビーマッサージとして、リップクリームとして、敏感肌の方でもお使いいただけます。
化粧下地のようにファンデーションの前に塗ると化粧のりがよくなり、崩れにくくなるんですよ。

朝から晩まで、頭のてっぺんから爪の先まで、マルラオイルにお任せです!

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