> >

お肌の悩み、即解決!優秀ラズベリーシードオイルの4つの使い方




 
毎日のスキンケアを頑張っていても、季節の変わり目や加齢などで、様々な肌の悩みは尽きないものです。
そんな悩みを解消すべく、TVや雑誌で話題の化粧品を次々と試してみるのもいいかもしれませんが、あれもこれもと手を出しているうちに、気が付けば洗面化粧台やドレッサーがごちゃごちゃになってしまったり、毎日のお手入れが面倒になって、せっかく購入した化粧品を放置してしまったりすることも多いのではないでしょうか。


スポンサードリンク



 
もし1本で様々な効果が期待できる化粧品があるとしたら、洗面化粧台やドレッサーもすっきり片付くだけでなく、毎日のお手入れも楽で続けやすくなります。

アンチエイジングから保湿、紫外線カット効果まで、肌に必要な効果がたくさん詰まったラズベリーシードオイルを活用して行う、シンプルケアをご紹介していきたいと思います。

 

1.そのまま美容液+乳液として使用する

人間の肌にはコラーゲンやヒアルロン酸、セラミド、エラスチンなど、肌が本来生成している保湿成分がいくつも存在して、それぞれ役割を果たしながら潤いを保持しています。
しかしこれらの保湿成分は、加齢や紫外線などの外部からの刺激によって、減少してしまうものです。

ラズベリーシードオイルには、そんな肌本来の保湿成分の一つであるセラミドとよく似た、ラズベリーセラミドというセラミドが含まれています。
このことからラズベリーシードオイルを肌につけることで、失われがちなセラミドを補給し、肌のバリア機能を整えて保湿力をアップする効果が期待できます。

また、ラズベリーシードオイルには、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も豊富に含まれているので、肌を整えてキレイを保つ効果や、ビタミンEによる優れた活性酸素除去効果もあります。

アンチエイジング成分入りの保湿美容液として、クリームや乳液の前に使用してもいいですし、大人ニキビや敏感肌などで市販のクリームや乳液など、保湿のフタの役割を果たす化粧品がなかなか肌に合わない人の保湿剤としてもお勧めです。

 

2.髪の保湿剤としてトリートメントの代わりにする

人が本来持つセラミドとよく似ているラズベリーセラミドを持つラズベリーシードオイルは、肌だけではなく、髪のケアにもぜひ使いたいオイルです。

使い方としてお勧めなのは、数滴のラズベリーシードオイルを手のひらで伸ばし、耳から下の髪先にさっと揉み込むように馴染ませる方法です。

特に紫外線の気になる春先から秋にかけての季節は、知らず知らずの間に髪もダメージを受けているものです。
紫外線カット効果もあるラズベリーシードオイルでしっかり髪を守り、潤いに満ちた美しい状態を維持していきましょう。

ただし、ラズベリーシードオイルは油そのものなので、あまりたくさんつけたり、頭皮からしっかり塗りこんだりすると、お風呂に入っていない人みたいにベタベタになってしまうので、べたつかない程度のごく少量を手早く馴染ませることがポイントです。

 

3.手持ちの化粧品に混ぜて効果をグレードアップさせる

ラズベリーシードオイルはそのまま美容液や乳液、トリートメントの代わりとして使用しても勿論効果がありますが、手持ちの化粧品と併用したい場合は、混ぜて使うのもお勧めです。

例えば手持ちの乳液にラズベリーシードオイルを1滴たらして混ぜ合わせると、乳液の保湿力やアンチエイジング効果がアップしますし、トリートメントやコンディショナーに数滴混ぜれば、髪をよりしっとり潤いのある状態に仕上げることもできます。

また、ちょっと贅沢な使い方になりますが、酷い手荒れに悩むときなど、手持ちのハンドクリームにラズベリーシードオイルを混ぜてたっぷり塗ってみましょう。手袋やラップで保護して寝ると、翌朝手荒れが改善して潤いとキメの整った手肌になりますよ。

 

4.日焼け止めとして使用する

ラズベリーシードオイルが他の植物オイルと違う一番の特徴は、紫外線をカットする効果があるということです。
しかもSPF28から50という、レジャー用の日焼け止め並の数値を持つと言われています。

市販の日焼け止めは、酸化チタンや酸化亜鉛を乱反射させて紫外線を防ぐものや、紫外線吸収剤を併用したスプレータイプなど手軽に使えるものが多く販売されていますが、これらの日焼け止めはより使い心地がサラサラになるよう、合成界面活性剤やシリコンなどをたっぷり使用しているものも多いものです。

そのため、普段の化粧品は大丈夫でも、日焼け止めだけは合わないものがある人もたくさんいるのが現実ですし、中には何を使っても肌荒れするので、日焼け止めを使うことを諦めて、手袋や日傘で物理的に紫外線対策をしている人もいるようです。

しかしラズベリーシードオイルなら、オイルそのものに紫外線カット効果があるので、そのまま日焼け止めとして使えるだけでなく、成分はオイルなので、肌に刺激となる合成界面活性剤やシリコンが含まれていません。
日傘や手袋、帽子、UVカット衣料などと併用しながら、全身の紫外線対策にぜひ取り入れていきましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.