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水分補給!シワができるスキを与えない化粧水の使い方



肌が水分不足になると、乾燥し、シワができやすくなります。
肌に水分を与えられるのは、化粧水。ただつければいいのではありません。シワを防ぐには、化粧水の使い方のコツをつかむ必要があります。

 

化粧水

 

上手に水分補給し、シワを防ぐ化粧水の使い方を紹介します。

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洗顔後、お風呂上りにすぐつける

化粧水は、洗顔後やお風呂上りすぐにつけましょう。お肌になにもついていないままでいると、あっという間に肌が乾燥します。特に、お風呂上りは要注意。30秒も油断できません。水分が蒸気とともに蒸発して、あっという間に乾燥し、シワが露出します。

すぐにつけると、蒸発を防げます。お風呂上り、体を拭いたら他のことは後回し。まずは化粧水を肌につけるようにしています。これで肌の乾燥を防げ、シワの防止ができます。

 

 

ペタペタになるまでつける

化粧水は、肌がペタペタになるまでつけましょう。ただなんとなくつける、化粧水のパッケージ通りにつけるのでは、足りないこともあります。
美肌の神様、佐伯チズ先生も「化粧水を与えたお肌に手のひらを当て、ペタペタという感触になるまでたっぷりつけるのが大切」と言っていました。

 

肌は個人差があります。個々にあったつけ方をすれば、乾燥を防げます。化粧水で肌に水分を与えると、ぷるんとした感触になります。よってシワができにくい肌になれます。

 

 

足りない箇所は重ねづけする

化粧水がなんとなく足りないかな…そう感じる箇所があれば、重ねづけしましょう。特に目のまわりや口元は、乾燥しやすい箇所。肌が化粧水を吸い続けている時は、お肌が水分を必要としています。そのままにすると、乾燥シワの原因に…。吸わなくなるまでつけるのが、目安です。

足りない箇所は、水分を吸い続ける。それを目安につければ、潤う肌に仕上げられます。シワのできにくい肌になれますよ。

 

 

オールインワン化粧品のときも化粧水は欠かさない

オールインワン化粧品を使うときも、化粧水を欠かさず使いましょう。毎日これだけで済ませると、お肌の乾燥が気になるように…。シワも目立ち始めました。表面はしっとりしても、化粧水をたっぷり与えたように、ぷるんとした肌感がありませんでした。

 

やはり単品の基礎化粧品にはかなわない!忙しい朝には便利ですが、「化粧水を使ってからつける」「朝だけにとどめ、夜は単品基礎化粧品にする」など、工夫をすれば、とても役立つと思います。

化粧水は日常のお肌のお手入れで、とても重要なステップのひとつです。どんなにいい美容液を使っても、化粧水の使い方が間違っていれば、いつかシワに…。シワのない美肌になるためには、毎日正しく使い続けるのが大切です。実践しましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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