年齢丸出し!?うっかりしがちな首のシミ・シワを防ぐ方法
顔のお手入れは、当たり前ですよね。シミもシワも少なくて、いつも美肌。誰もが一生懸命ケアする箇所です。そんな人でも、なぜかやらないのが首です。
顏と同じようにお手入れをしないと、シミ・シワになってしまいます。首は年齢が出てしまうパーツ。しかもシミ・シワができると目立ちます…。首のお手入れをしていない人、結構いるのでは?
そこでいつものスキンケアにひと手間加えましょう。特別なお手入れをしなくても、顔と同じようにスキンケアすれば、シミ・シワのない美肌をゲットできます。だからと言って、一生懸命ケアしなくても大丈夫。「ついで」にやる感覚でやりましょう。
フェイスケアで手に残った基礎化粧品を顔につける
フェイスケアでつけた基礎化粧品…このとき手に残ったものを、そのまま首につけましょう。
たとえば顔に化粧水をつけ、手に残ったものを首につけます。美容液、乳液も同じ要領でつけていきます。補充する必要はありません。あくまで残りをつけましょう。
つけたら両手で首を包み込んで、ハンドプレス。たったこれだけで、基礎化粧品の美容成分を肌に浸透させられます。しっかりスキンケアできるので、シミ・シワができません。
首にも日焼け止めクリームをつける
手に残った基礎化粧品で整えたら、次は日焼け止めクリームをつけます。基礎化粧品とは違い、残りでは足りません。しっかり適量を取り、やさしく首に伸ばしましょう。ムラなく塗れば、紫外線のシミ・シワ予防ができます。
メイク落としを使う
首の日焼け止めを落とすときは、メイク落としを使いましょう。顏と同じように肌になじませ、やさしく落とします。
首は「体」だと思われがちですが、「顔」と同じようにお手入れします。ボディソープをスポンジにつけてのゴシゴシ洗いは、絶対にやってはいけません。
刺激を与え、シワを招きます。もちろん熱いお湯で流すのもダメですよ。肌を乾燥させてしまいます。
顔と同じようにお手入れする
基礎化粧・日焼け止め・メイク落とし以外のケアも、顔と同じようにやります。たとえばお風呂で使う角質除去パック。これも顔につけて残ったものを、首につけます。顏と同じようにケアすれば、美肌効果抜群。シミ・シワ対策に効果的です。
首は顔に比べて、紫外線の影響を受けにくい箇所。これだけのケアで、顏以上に美肌効果が得られ、シミ・シワケアには効果的です。フェイスケアのついでにできるのも魅力ですよね。
手に残った基礎化粧品を一滴残さず、大切に使い、シミ・シワ対策しましょう。
やるとやらないのでは全然違います。面倒は一切ないので、「ついで」のつもりで、ぜひ実践しましょう。首をケアしただけなのに、見た目がぐっと若返るから不思議ですね。