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しょうがで温活!シミ・シワ予防に効果的な冷えを防ぐ方法



冷えは、シミ・シワの原因のひとつです。肌のターンオーバーが乱れたり、老廃物が溜まる原因に…。食べ物やサプリで摂取した美容成分は、血液に乗って運ばれます。冷えると、血流が悪くなり、せっかくの美容成分が運ばれにくくなります。これではもったいないですよね。

 

生姜湯

 

そこで数年前から冷え予防で注目されている、しょうがにスポットを当ててみました。しょうがには、素晴らしい温め効果があるのですよ。筆者も去年から愛用しておりますが、いい感じ。
ここではシミ・シワ対策に効果的な、しょうがを活用し、体の中から温める方法を紹介しましょう。

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しょうがの効果

しょうがは摂り方で効果がまったく違います。生で食べると殺菌力や免疫力がアップし、病気にかかりにくくなります。

体を温めるときは、乾燥させたしょうが、もしくは熱を加えて食べます。胃腸も刺激され、便秘改善にぴったりです。生のしょうがの辛み成分をジンゲロールと言い、乾燥したり加熱するとショウガオールに変わります。

 

 

乾燥させたしょうが・熱を加えたしょうがで温められる理由

乾燥させたしょうが・熱を加えたしょうがで体を温められるのは、ショウガオールという成分によるものです。ショウガオールは、血行をよくし、体の中からポカポカと温めます。しかもそのポカポカは、数時間持続するのが、他の食品にはないよさです。
しょうがの摂取目安は、一日10グラムを目安にしてください。

 

しょうが湯の作り方

一番手軽にショウガオールを摂取するのなら、しょうが湯がおすすめです。

生のしょうがを使い、自分で作るのは手間にならないのでぜひ作りましょう。

 

準備するもの:しょうが一かけ・熱湯カップ一杯・お好みの量のはちみつ

STEP1:しょうがをすりおろす
しょうがを摩り下ろし、カップに入れます。

STEP2:熱湯を注ぐ
沸騰したての熱湯を、カップに注ぎます。

STEP3:はちみつを加える
好みの量のはちみつを加えて完成です!

しょうがの香りとはちみつの甘さがぴったりで、おいしいですよ。

 

 

生姜は継続して取り入れたい食材です

しょうがのよさは、ずっとお腹のポカポカが続くことです。

お腹周りが温かくなると、全身温かくなります。3時間ほど続きます。これはしょうがならではです。

これで血行をよくし、シミ・シワの改善につなげられます。

他に感じたのは、便秘が解消されたこと。

しょうが湯を飲むと、便意を催しました。これには驚きましたよ。体を温めつつ、便秘解消できるので、美容・健康にはぴったりの食品です。

ぜひ参考になさってください。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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