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攻めるより守る!生理前・生理中のシミ・シワ対策のまとめ



生理前・生理中のお肌は、デリケートになり、シミ・シワのできやすい時期です。その理由は、黄体期だからです。

 

生理

 

黄体期とは、女性の生理周期のことで、卵胞期と黄体期のふたつに分かれます。黄体期は、普段よりもお肌がデリケートになります。新しいお手入れをやっても、それほど効果が出ない残念な時期です…。新しいお手入れで、肌を傷つけることも…。だから「攻めるより守る」ケアを重視しましょう。

生理前・生理中のシミ・シワ対策を紹介します。

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肌に合っているコスメを大切に!新しいコスメを試さない

新しいコスメを試さないようにしましょう。普段の肌では感じない刺激を感じます。お肌がデリケートになっているので、合わないコスメのダメージを受けやすくなり、シミ・シワになります。筆者も、海外コスメを試したらピリリ…と、刺激を感じ、不快でしたよ。

新しいコスメを試すのなら、卵胞期にやりましょう。

 

 

紫外線ケアを丁寧に、念入りにやる

普段以上に、紫外線ケアを念入りにやりましょう。普段以上に紫外線ダメージを受けやすく、シミ・シワになりやすい時期です。メイク前に、日常用日焼け止めを取り入れ、ムラなくつけます。肌が脂っぽくなり日焼け止めが落ちやすいので、こまめに塗り直すのも大切です。

ただお肌がデリケートになっているのでレジャー用の日焼け止めは使わない方がいいでしょう。普段以上に、乾燥を感じます。つけると、ベタっとするくせに、カサカサに…。

紫外線ケアを考えるなら、この時期のレジャーは、なるべく控えるべき。でも約束があるときは、日焼け止め前と後の保湿ケアを念入りにやりましょう。

 

 

リラックスする

とにかくリラックスを心がけましょう。ストレスがたまると、副賢皮質ホルモンが分泌され、メラニンが増えやすくなります。これは、黄体期に限らず、日頃から気をつけるべきです。

特にストレスを感じやすい黄体期は、何もしなくてもイライラ…リラックス重視の生活を心がけるのが大切です。
この時期ムリをすると、肌上にシミ・シワが現れるうえ、体調も崩しかねません。

 

 

よく眠る

お肌がデリケートになる、紫外線ダメージを受けやすくなる…受けた肌ダメージを回復し、シミ・シワを防ぐには、ターンオーバーを整えるのが大切。そのために睡眠をしっかり取りましょう。

ターンオーバーを味方につければ、シミ・シワができにくくなります。どんな高級エステよりも効果的ですよ。

 

生理前・生理中に体が疲れる、シミ・シワができやすくなる…などのトラブルが出るのは、体を休めなさい!と言う命令です。だから無理せず、休むのが大切です。普段の生活よりも一歩引く感じでちょうどいいです。

この時期のシミ・シワケアは「攻める」より「守る」ケアが大切です。ぜひ参考になさってください。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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