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冷えはシミ・シワの大敵!内臓温度をチェック・温める方法



冷えはシミ・シワの大敵です。肌のターンオーバーの乱れや老廃物が溜まる、食品やサプリで摂取した栄養が運ばれない…その積み重ねが、シミ・シワになって現れます。

冷えるとスキンケアをやっても効果が出にくいので、シミ・シワになりやすいのです。

 

内臓温度

 

そこでチェックしたいのが、体温です。通常の体温はワキで測りますが、目を向けるべきなのは、内臓温度。冷え症の人は内臓温度が低いです。正確に冷え症かどうかをチェックできます。

しっかり知って、適切に対策することで、シミ・シワを防げます。
内臓温度のチェック方法と、冷え対策について紹介します。

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内臓温度のチェック方法

通常はおしりから体温計を入れて、直腸で計測します。
クリニックに行けば測ってもらえますが、目安として自宅の体温計で測る方法もあります。

ワキに体温計を挟み、計測が終わっても、さらに10分間挟み続けます。10分後の体温が、内臓温度の目安になるそうです。

以前、テレビで紹介していた方法です。

体温は36.3度以下だったら低く、37.5度が理想的です。

 

内臓温度の冷え対策

下半身を中心に温める

下半身を中心に温めましょう。足元から下半身は特に冷えやすい箇所です。腹巻やガードル、毛糸のパンツなどもおすすめです。「首」のつく箇所を温めると効果的と言われるように、足首にレッグウォーマーなどもおすすめです。
腹巻も効果的です。オシャレなはらまきが販売されていて、若い方の愛用者も増えているとか?

 

体の芯から温める

温かいしょうが湯がおすすめです。内臓から温まる感じがしますね。実際に、しょうがは体の中からじーんと暖め、ポカポカ効果を持続できます。生のしょうがよりも熱を加えた方が血流をよくし、深部の熱を作る働きがあるので、内臓の冷え性対策になります。ポカポカ効果はなんと3時間!一日10gを目安に摂取しましょう。

 

運動で温める

運動をして温めましょう。どんな運動でも、温かくなります。おすすめなのは、筋肉運動や続けやすい有酸素運動です。運動は、血液の流れをよくし、細胞が活性化され、シミ・シワをダイレクトに改善できます。

 

体の表面温度よりも正確な「冷え症」がわかる内臓温度。

「冷え症じゃないけど、エステに行っても、いいコスメを使っても効果が出ないのよね…」それは内臓温度が低いのが理由かもしれません。内臓温度のアップは、シミ・シワだけでなく、美肌、健康をもたらします。

冷やさない生活を送りましょうね。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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