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ニキビ体質を改善に導く食事法!ニキビ肌ケアに疲れたら?限界を迎えたら?



ニキビを気にして、とにかく油ものは取らない!大好きな甘~いケーキもポテトチップスも、ニキビが治るまで禁止!と、頑張っているあなた…でも、人間ですもの。欲があって当然なんです。特に本能である食欲を押さえ続けるのは、大変なことだと思います。

 

にきび
どうしても辛いときは・・・潔く食べてしましましょう!
ただし、気をつけるポイントがありますので、そんな我慢の限界が来たときのために、頭の片隅に記憶しておいてくださいね♪

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揚げ物がどうしても食べたいとき

スープボウルに入れた野菜スープもしくは、手のひらサイズのお皿に乗せたサラダを、まず全て食べて下さい。
揚げ物が待ち遠しい!からと、急いでかきこまず、一口一口よく噛んで食べましょう。

 

油分の多い食べ物を食べる前に野菜をたっぷりと食べることにより、野菜の食物繊維が油の消化吸収を防ぐ効果があるのです。
さらに、空腹の状態だとついつい食べ過ぎてしまいがちな揚げ物も、野菜がすでにお腹に入っている状態でのスタートになりますから、食べ過ぎの予防にもなるはずです。
揚げ物、特にから揚げやトンかつなどの肉類は、食べ物の中でも最も消化に時間がかかります。胃腸の負担を軽減するためにも、よ~く噛んでから飲み込みましょう。

 

 

甘いお菓子がどうしても食べたいとき

女性ならいつでも食べたい生クリームたっぷりのケーキ。砂糖も脂肪分もたっぷりですので、ニキビケア中はなるべく控えたい食品の類ではあります。しかし、どうしても!と言うときは、まずフルーツを先に頂きましょう。
お野菜と同様に、食物繊維が必要以上に脂質が消化吸収されてしまうことを防ぎます。ほとんどのケーキに含まれている白砂糖は、急激な血糖値の上昇を招きますので、膵臓にも多大な負担がかかってしまいますが、フルーツを先に食べれば、急激な血糖値の上昇も防ぐことが出来ます。

 

 

食べすぎを抑える工夫と質を意識して!

ニキビケアを集中して行っている期間、食べないほうが良い食べ物は、他にも沢山あると思います。上記の2つの方法にも共通することですが、量を食べ過ぎない工夫をすることが大切です。先に食べるべき野菜は食べたから!と、山のようにから揚げを食べてしまっては、やはり、肌への影響が絶対ないとは言い切れません・・・
そして、どうせ口にするのであれば、質の良い食品を食べること。

同じ揚げ物でも、良質な油を使えば体にとってプラスになる場合もあります。ケーキでも、バターや白砂糖は使わない代わりに、豆乳や米アメ、メープルシロップなどを使った体に優しいケーキもあります。
頑張っている自分へのご褒美、努力を水の泡にしないためにも、体に優しい食べ方をしてみて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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