> >

そのニキビ、、乾燥が原因かも?!



なんだか肌の調子がすぐれない。
いつもどおりスキンケアをしているのにポツポツとニキビができる。
治ったと思ったらまた次のニキビが顔を出すし。
睡眠も充分とっているのになんで??

 

ニキビ

 

今年もこんな悩みがちらほらと聞こえてくるシーズンになりました。
それはズバリ、“乾燥ニキビ”の可能性が高いです。
乾燥することでニキビができる、というのは聞きなれなくて意外かもしれません。
乾燥によって起こるニキビのメカニズムはこうです。

スポンサードリンク


 

 

肌が乾燥しているとターンオーバーの周期が壊れる

肌は約28日周期でターンオーバーをしていますが、このターンオーバーがスムーズに行われるには肌に適度なうるおいがあることが条件になります。
うるおいは細胞、角質の間を満たす潤滑油のようなもの。
乾燥肌になってターンオーバーに必要なうるおいが不足すると、通常は洗顔などによって垢となって剥がれ落ちていく 古い角質が肌表面にくっついて残りがちになります。
この症状はひどくなるとカサカサした皮むけ状態となってしまいます。
こうして溜め込まれる古い角質は当然、新しい角質が表面に出てくるのを妨げてしまいますので、肌では交通渋滞が起こります。
この渋滞が毛穴をふさいでしまうと、老廃物がスムーズに排出されずにつまってニキビができてしまうんです。

 

 

寒い時期は保湿ケアを心がけて

11月から3月にかけての空気が乾く時期はいつもの保湿ケアでは足りません。
できれば化粧水や乳液などのアイテムをより保湿力が高いものに切り換えるのがベスト!
今使っているものがお気に入りで変えたくなければ、いつもの2倍うるおいが入るようにブースターをプラスしたり、コットンパック
をしたりと工夫しましょう。
普段はクリームを使わない人も、この時期だけは使うことをオススメします。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

Comments are closed.