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気になる毛穴、、隠しすぎることが余計に目立ってる?!



鼻の周りのポツポツ毛穴や、頬のトライアングルゾーンの凸凹毛穴が気になる方へ、ためになるお役立ち情報を。
毎日のメイクでどうやって毛穴をカバーしていますか??
「ファンデーションの前にコンシーラーを使ってカバー」
「仕上げのフェスカラーで隠してる!」
いろいろ方法はあると思います。

 

毛穴

 

でも上に塗りすぎると逆に毛穴落ちして目立ってしまうことがあります。
毛穴落ちとは毛穴の凹凸にメイクが入り込んでしまうこと。
顔の皮膚は日中に動かすのでこの毛穴落ちが起きてしまうんですね。
朝はキレイに隠れていてもお昼過ぎにふと鏡を見ると大慌て(汗)、という経験はありませんか??

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毛穴よりも化粧崩れの方が目立つ

でも実は、毛穴は自分が気にするほど人は気にならなかったりします。
毛穴を隠そうとして厚塗りの化粧をしてしまうことの方が全体的な老け感を強めてしまったり、化粧くずれを目立たせて
しまって肌印象をダウンさせてしまうのかもしれませんね。

自分で鏡を見る時、顔と鏡の距離は20cm以内のことが多いです。
これに対して人が自分の顔を見る距離はどんなに近くても20cmより離れていることがほとんど。
自分で自分を見る視点と、人が自分を見る視点には違いがあるということなんです。
特に毛穴の悩みを持つ女性はそのコンプレックスから、鏡を見るとすぐさま毛穴に目が行きがちで過剰な毛穴意識を持ってしまうことも。

 

 

毛穴は他人視点で綺麗にすればOK

どんなに肌がキレイな人でも当然近づけば近づくほど、毛穴は見えるものです。
ここで大事なメイクのポイントは自分視点じゃなく、他人視点でキレイに見えるように仕上げる、という事です。
アイラインを引く時なんかはかなり鏡に顔を近づけますが、部分的なポイントメイクが終わった段階で一回一回、鏡を20cm以上離して見る癖をつけましょう。

 

ファンデーションが厚塗りになってないかな?
首との色の違いはないかな?
眉は左右対称でバランスがいいかな?など。
鏡を少し離すことで見えてくることもあります。

 

メイクは悩みばかりに着目しているとそこだけが不自然な仕上がりになってしまうことがあるんですね。
毛穴を目立たなくするメイクは何もごってりカバーすることじゃありません。
例えばリップメイクにポイントを置いて明るくキレイな色を使うことで、毛穴感よりリップに自然に目が行くように視点を誘導
してキレイに見せることもできるんですよ^^

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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