ニキビが出来た時の正しい洗顔方法
ニキビが出来たとき、できやすい人に是非確認していただきたいことはすばり!基本の洗顔です!!
しっかり毎日たっぷりの泡を泡立てて洗顔していますか?
実はできていると思われがちなこの項目。
なかなか出来ていない人が多いんです。
泡立てずに適当に洗顔してしまうと、皮脂等の汚れが取りきれていなかったり泡立てしないことにより、ゴシゴシ洗いをしてしまって肌を傷つけてしまうことがあるんです。
これは、肌に炎症を起こす原因にもなります。炎症とはもちろんニキビも含まれます。
プロに教わる洗顔方法
プロのエステティシャンはどうやって泡を作っているのかというとボールと刷毛です。
これで作る方法が、一番きめ細やかな泡が作れるとか。
効果的な洗顔には、きめ細やかな泡を作るのが絶対必要です。
その細かな泡が毛穴の汚れを掻き出してくれるのです。
なので、潰れない泡を作って洗顔するのが大切になってきます。
家庭では泡立てネットがオススメ
でも、なかなか泡立てるのって面倒・・・
泡が消えちゃうし・・・
という方には泡立てネットをお勧めします。
今使っているのは無印良品の泡立てネット(120円)
コスパもいいですし、もこもこの泡ができます。
よく見てみたらアットコスメでの口コミ数も多くてびっくり。
泡で出てくるタイプの洗顔フォームもありますが、あまり泡が長続きしません。
やっぱり人の手で泡立てるのが一番です。
もうひと手間加えることでさらにモコモコの泡が!
さらに、ちょっと手を加えると、もっときめ細やかな泡ができます。
それは・・・
泡立てネットで作った泡を、更に手で泡立てることです。
泡立てネットで泡立てた泡でもそれなりにきめ細かいのですが、更に自分の手で泡立てることによって、もっともっときめ細やかな泡を作ることができます。
しっかり泡立てた泡で洗顔するととっても気持ちいいですよ!
綺麗になりたい!
と思うなら、泡立てるのは誰だってできます。
頑張って泡立てしましょう!
お湯の温度は最適ですか?
また、洗顔のときに使うお湯。
お湯の温度も熱すぎたりしていませんか?
お湯の温度が高すぎると、皮脂を落としすぎてしまって肌がパキパキになってしまいます。
ぬるいかなと思うぐらいの温度(人肌よりもちょっとぬるいくらい)が刺激にならずによいでしょう。
そして、面倒だからといって、シャワーのお湯を直接顔にかけたりしていませんか?
シャワーのお湯を直接かけると、どうしても温度が高くなってしまいます。
お湯を手でかけて流す方がいいですよ。
どんな薬、化粧品よりも、まずは基本の洗顔がしっかりできていなければ話になりません。
そう思うなら今日からもう一度洗顔の仕方を見直してみてください。