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気になるニキビの赤み!その原因



ニキビができて治った跡って、なかなか赤みが消えなかったりしますよね?
ニキビが治ったと思っても、赤みがひどいから結局キレイな肌にはならずに、またニキビができる・・・という悪循環。

 

にきび

 

ニキビの赤みの原因は、鬱血のために、ニキビの周辺が赤くなることでできます。肌の表面だけではなく、奥にある真皮まで傷ついてしまっているのです。

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にきびの原因は乾燥と洗いすぎにアリ

慢性的に肌が乾燥していて肌の保護機能が低下し、真皮がむき出しになり少しの刺激でうっ血してしまうのです。
肌の保護機能を回復させるには、まずしっかりした保湿が必要になってきます。
ティーンエイジのニキビとは違って、大人のニキビは主に保湿が行き届いていないことが原因のひとつと考えられます。

また、ニキビの赤みというのは元々そう簡単には治らないものですが、治らない原因として「洗顔の時にごしごしこすりすぎ」「洗顔のお湯の温度が高すぎる」「洗顔のときすすぎ過ぎている」というのも原因として考えられます。
洗いすぎて顔の水分が飛んでいってしまっているんですね。

 

 

保湿に積極的なスキンケア方法

ここまで保湿、保湿と言いましたが保湿しているつもりだけど、何がいけないのかわからない!という方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 

洗顔

まず、保湿する前の洗顔から。
もこもこ泡で直接手が触れることなくやさしく丁寧に洗っていますか?
ここでしっかり角質を落としておかないと、化粧水がしっかり浸透しません。
洗顔もゴシゴシ洗いともこもこ泡のやさしい洗顔では全然違います。
次に、化粧水は手にとってパシャパシャするだけでなく、しっかり両手で顔を覆ってなじませてください。

 

化粧水

洗顔後、すぐに化粧水を付けることも大切です。洗顔後1分以内につけましょう。
それからスペシャルケアですが、ローションパックもお勧めです。
でも、普通にやるローションパックは10分位経つと乾いてしまいますよね?
乾いた状態で顔に貼り付けておくのはNGです。
ローションパックの効果をしっかり持続させたい時は、ローションパックの上からラップをかぶせること。
そうすれば乾かずに、うるうるのローションパックを維持できます。
そのあと乳液でフタをするのも忘れずに。
いかがですか?

 

 

にきびの赤みを治すなら地道なケアを!

赤みを直すのは地道な毎日のケアが大切になってくるんですね。
何事も基本を大切に、スペシャルなケアや新しい化粧品をどんどんと乗り換えるよりも、毎日のお手入れの仕方を見直しましょう!

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