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かぼちゃで乾燥を乗り切るレシピ!



突然ですが、美容の天敵は何でしょうか?ずばり「冷え」です。体が冷えることで、血流が悪くなり、体がむくむ。代謝が落ちるため、肌が乾燥気味に・・・といった影響が出てくるそうです。

 

かぼちゃ

 

かぼちゃには、体を温める効果があるそうで、他にも免疫力、保湿力、抗酸化力といった美容にうれしい栄養素も含まれています。
かぼちゃをおいしく食べるには?食感の似ている「じゃがいものように料理する」ことです。
簡単に作れるかぼちゃの調理法をご紹介します。

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シンプル・イズ・ベスト! ベークド・かぼちゃ

【材料】
かぼちゃ(種とへたの部分は取り除く)・・・お好みの量
ごま油・・・大さじ3杯
塩・・・適量

 
【作り方】
1.かぼちゃを7mmほどの厚みに切る。(少し電子レンジでチンをすると切りやすくなります。)
2.熱したフライパンにごま油を入れ、かぼちゃを重ならないように並べて焼く。片面に塩を振る。
3.焼き色がついたらすべてのかぼちゃをひっくり返し、塩を振って焼き色がつくまで焼く。(このとき、油がフライパンに残っていないようであれば、少し足してください。)
4.両面に焼き色がついたら、出来上がり。

 

 

バカ食いしたいときのとっておき マッシュ・かぼちゃ

【材料】
かぼちゃ(種とへたの部分は取り除く)・・・1/4個
バター・・・大さじ1杯
はちみつ・・・大さじ1杯

 
【作り方】
1.かぼちゃの皮を包丁で、できるだけ切り取り、一口大に切る。
2.2をラップにくるみ、電子レンジで柔らかくなるまでチンする。
3.柔らかくなった②をボウルに入れ、手早くフォークですりつぶす。まだ熱いうちにバターを加え、手早く混ぜる。
4.バターがだいたい混ざったら、はちみつを加え、混ぜ合わせて出来上がり。

「ベークド・かぼちゃ」では、ごま油をオリーブオイルにしてもおいしいです。ただ、ごま油の方が味も香りも強く感じられるので、香ばしい風味が楽しめますよ。
「マッシュ・かぼちゃ」は、温かくても冷たくてもおいしくいただけます。温かくして食べるときは、バニラアイスを添えて食べてもおいしいです。

かぼちゃといえば煮物ですが、いろんな味わい方があるので、ぜひオリジナルのかぼちゃレシピを開拓して、楽しく、おいしく「美の食材」を味方につけましょう!

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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