> >

海外のネイル事情



ジェルネイル

先日、義理の妹が国際結婚するため、カナダのバンクーバーに一家総出で行ってきました。2歳と0歳の子供2人はもちろん初海外!
もちろん私も子連れでの海外は初めてだったので気合満々&不安いっぱい…。

スポンサードリンク


 

 

海外挙式に出かけるために1年前から準備しました

食事、時差、機内での過ごし方など、あらゆる心配事をなくそうと結婚式が決まった1年前から必死に準備をしてきた甲斐もあって、大きなハプニングなどなく無事に10日間のバンクーバーライフを終えてきました。

さて。そこで今回お伝えしたいのは海外のネイル事情です。
といってもバンクーバー限定になりますが。

 

 

バンクーバーネイルはとてもシンプル!

一言でいうとシンプル。
私がしていったジェルネイルは日本ではごくごくメジャーなピンク&ホワイトフレンチにラメをちりばめ、薬指にストーンを乗せた女性らしいデザインだったのですが、カナダ人の親戚一同に挨拶に行った時も私が挨拶した後にネイルの話が必ずと言って出たほど興味を引いたようです。
特にジェルのつやつや感はティーンに評判でした。

 

 

ジェルネイルアートグッズもほぼ無い!

時間があれば、現地のジェルネイルも体験してみたいと企んでいたので市内の比較的大きいモールのビューティーサロンを覗いたりもしましたが、ジェルの扱いはほぼゼロでした。 “OPI”など、有名どころのカラーは日本と同じくらい、品数が置いてありましたがシールなどのアートグッズはもちろんありませんでした。

義理の妹談だと、バンクーバーにも数件のネイルサロンがありますが、日本と価格はそう違いはないため、お客がこないらしいとのこと。

 

 

海外女性はセルフネイル派が多い

バンクーバー女性はほとんどが自分でのカラーリングで満足だし、爪ごときに$20も$30も払う人はいないのだとか。
確かに一昔前までは日本もそんなにみんなネイルにお金も時間もかけてなかったですよね。

 

プロネイリストさんが言っていたのですが、日本のネイル技術は世界で最もクオリティが高くデザインも豊富なのだそうです。

日本のネイリストさんは頑張っているんですね!

 

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「ぽんこのネイル」が書きました。

Comments are closed.