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今日の睡眠が明日の元気の源です!良質な眠りのために気をつけたい6つのポイント



睡眠

 

最近疲れがとれないばかりか、何だか体が重い。普段からダイエットを意識して生活しているのにもかかわらず、いっこうに体重が減らない。
そんなあなたはきちんと眠れていないのかも。
実は睡眠不足は健康だけでなく、ダイエットの敵でもあるのです。
よい睡眠をとるためにはどうしたらいいのか、ポイントをお伝えいたします。

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疲れていてもうたた寝しちゃダメ

仕事からの帰り道、疲れもあってついうとうとしてしまうこと、ありますよね。
私たちは通常、睡眠物質であるメラトニンが増え、体温が下がり始めた時に眠くなります。18〜20時の間がまさにそのタイミングであり、疲れも重なりつい眠くなってしまうのです。ただしここで寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出ます。ここはぐっと我慢して起きていましょう。どうしても眠い時は、眠気をとる手のツボを押すのもいいでしょう。

 

 

入浴は眠る1時間前に

人がぐっすりと眠りに入る時は、体の深部の温度がぐっと下がった時。この状態を作るのに効果的なのが入浴です。お風呂でいったん体温を上げておいて、下がり始めたタイミングで布団に入ります。入浴後のまだ体温が下がる前でもダメ、下がりきって体が冷めてしまってもダメ。1時間前がちょうどいいタイミングなのです。

 

 

夕食後はパソコン&携帯電話の利用を控えて

パソコンや携帯電話のブルーライトがメラトニンの分泌を妨げるといわれています。出来れば利用を控えるか、難しいようならブルーライトをカットする眼鏡をかけるのもいいでしょう。

 

 

お酒は睡眠薬にはなりません

ナイトキャップにお酒をという人、実はそれ逆効果です。
なぜなら、アルコールが分解される時に生成される物質には、覚醒効果があり、アルコールを飲んで眠ると、夜中に目が覚めてしまう原因になるのです。

 

 

眠れない夜は頭を冷やす

気になることがあって寝付けない、そんな時は冷たく冷やしたタオルで頭を冷やしましょう。脳の温度を下げてしまうと、考え事が出来なくなり次第に眠くなります。

 

 

眠れなくても気にしない

眠りたいのに、なかなか眠れない。眠いのになかなか寝付けない。
眠れないことがストレスや焦りになっていませんか?
こういう時は、少しくらいの間眠れなくても大丈夫!と開き直ってしまうことをおすすめします。眠れないという不安感を手放すことで、気づいたら眠っていたということも少なくないのです。

 

 

上質の眠りのためのポイント、いかがだったでしょうか。
ポイントをチェックして、より上質な眠りの時間を手に入れましょう。

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