> >

バナナでたるみ改善できちゃう!?バナナの抗酸化効果とは?



アンチエイジング
 

バナナを食べてアンチエイジング。たるみを改善しましょう。その理由は、バナナは抗酸化物質含有量ナンバーワン食品だからです。抗酸化食品は、老化から守ってくれる食品です。そんな食品が身近なバナナなんてうれしいですよね。

ここではたるみの主な原因、バナナを食べてたるみ改善、アンチエイジングできる理由や方法を紹介します。

スポンサードリンク


 

 

まずはたるみの主な原因から

たるみの主な原因は、表情筋の衰えと真皮の衰えです。表情筋は、顔にある筋肉で、衰えると皮膚を支えられなくなり、たるみます。真皮には、繊維芽細胞があり、たえずヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンが作られています。繊維芽細胞が衰えると、作られる量も少なくなり、たるみを引き起こします。

繊維芽細胞の衰えの主な原因は、活性酸素です。活性酸素は体に必要なもの。体を悪いものから守ってくれます。ただ過剰に作られると、繊維芽細胞にダメージを与え、衰えさせてしまい、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンがたりなくなり、たるみを引き起こします。

 

 

バナナでたるみ改善できる理由

バナナでたるみ改善できる理由は、抗酸化食品だからです。抗酸化食品は、活性酸素を退治できます。抗酸化食品はその名の通り、サビから守ってくれるものです。そのパワーが最強だと言われているのが『バナナ』です。東北大学の久保一良教授らの研究で明らかにされています。

 

 

抗酸化作用の強いバナナの選び方

同じバナナでも熟し方によって、期待できる効果が変わります。抗酸化作用を狙い、アンチエイジングとして食べるなら、ちょうど食べごろの黄色いバナナです。ちょうどおいしい時期に食べられるのがうれしいですね(笑)

胃腸に自信のない人は、ちょっと青味の残る青バナナを食べましょう。整腸作用が期待できます。胃腸の働きが弱まると悪玉菌が活発になり、活性酸素が増えてしまいます。活性酸素を抑制するには青バナナがおすすめですよ。

 

 

抗酸化作用を得られるバナナの食べ方

抗酸化作用を得るバナナの食べ方は、白いスジを取らずに食べることです。スジはもっとも抗酸化力が高い場所なので、取らずに食べましょう。あまりおいしくない部分ですが、それはガマンです(笑)

バナナって身近で食べられている食品だけど、すばらしい効果があるのですね。まさに若返りのフルーツです。一年中手に入る、値段も手ごろ、調理してもしなくても食べられる…これを食べない手はありません。アンチエイジングにはぴったりの無添加サプリメントと言えるでしょう。

バナナを食べて、健康に美しくありたいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

Comments are closed.