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顔のたるみは頭皮のたるみ!頭皮がたるみを招く理由とケア方法



アンチエイジング

 

顏のたるみにいい生活やスキンケアをやっているのに、改善されない…。もしかしてそれは頭皮のたるみが原因では?

頭と顔は違う箇所なのに、どうしてたるむの?不思議ですよね。今、アンチエイジングとして注目されているのが、頭皮のたるみをケアして、顔のたるみをケアする方法です。

ここでは頭皮が顔のたるみを招く理由と、ケア方法を紹介します。

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頭皮のたるみが顔のたるみを招く理由

顔のたるみを招く理由のひとつに、頭皮のたるみがあります。顏と頭皮の皮膚は一枚でつながっています。頭皮がたるめば引力に逆らえず、皮膚が顔へと流され、顔のたるみを招きます。

頭皮も顔と同じ『皮膚』。たるんで当然です。顏と同じように頭皮ケアをやらなければ、老化していき、たるみを招きます。

 

 

シャンプーのやり方を見直してたるみケア

まずシャンプーのやり方を見直しましょう。やり方ひとつで、たるみを改善できます。

シャンプー前によくブラッシングし、38℃くらいのシャワーで、髪をすすぎます。ポイントは、熱すぎずぬるすぎずの38℃くらいのシャワーでやることです。ぬるすぎれば汚れが落ちません。熱すぎれば頭皮の乾燥を招きます。ただ濡らすだけでなく、頭皮を洗うように2,3分はすすぎましょう。

シャンプー剤は、弱酸性がおすすめです。刺激の強いシャンプーで洗うと、頭皮が乾燥し、たるみを招きます。『ラウリル硫酸』系シャンプーは、髪にも頭皮もパサパサになるので、アンチエイジング世代にはおすすめできません。

シャンプーを手に取ったら、手で泡立て、頭皮を指の腹で洗います。ゴシゴシやりすぎず、やさしく丁寧にやりましょう。髪ではなく、頭皮を洗えば、髪の汚れは十分落ちます。

終わったらすすぎましょう。頭皮や髪にシャンプーが残らないように、2,3分しっかりとすすぎます。特に頭皮は念入りにすすぎましょう。これをちゃんとやるのが、頭皮の乾燥を守り、たるみケアにつながります。

 

 

リンス・トリートメントを見直してたるみケア

リンスやトリートメントは、個々のパッケージにしたがって使いましょう。中には、頭皮ケアができる商品もあります。頭皮につけましょう。十分美容成分を与えれば、潤いある頭皮になり、たるみを改善できます。

ただ頭皮ケアできないものは、頭皮にはつかないように使いましょう。伸びている髪をケアするために使うので、頭皮につくのは望ましくありません。

日常のヘアケアをしっかりすれば、頭皮のたるみをケアでき、やがて顔のたるみケアにもつながります。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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