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錆びないスキンケア!最低限避けたい合成物質・化学物質。成分表を見直して!



アンチエイジング

 

キレイを保つために必要不可欠な「スキンケア」。
30歳を過ぎたら、自分に合った正しいスキンケアの方法を確立したいものですよね。

老化の大敵、シミやシワには紫外線や乾燥が大敵ですがきちんと保湿するためにほとんどの女性がスキンケアコスメに気を使っているのではないでしょうか。

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合成物質・化学物質をなるべく排除しませんか?

特に一般的な食器用洗剤や衣類用洗剤にもたっぷりと使用されている「合成界面活性剤」には要注意です。

合成界面活性剤は、水と油をうまくなじませるための化学物質でこれが洗剤に入っていることでしつこい油汚れなどもきれいに落とせるため洗剤に特に多く使用されています。

また、洗顔料や化粧水などほとんどのコスメにも入っています。

本来、人間の皮膚は外部から侵入してくる異物から体を守るためにバリア機能が備わっています。

この合成界面活性剤は大切なお肌のバリア機能も壊してしまうためお肌が内部から乾燥してしまい、結果的に老化を早めることになってしまいます。

また、バリア機能が壊れてしまうため化学物質などの異物が体内に侵入しやすくなってしまいます。

 

 

界面活性剤の種類は多い

できるだけ避けたい合成界面活性剤ですがその種類は何千通りもあり、とても覚えられるような数ではありません。

信用できるオーガニックなコスメメーカーのものを買うというのも一つの方法ですね。

よく使用される界面活性剤・ラウリル硫酸ナトリウム
・ココベタイン
・トリエタノールアミン
・デシルグルコシド
・水添レシチン

 

 

合成ポリマーって何?

もう一つ覚えておきたいのは美容液や化粧水によく使用されている「合成ポリマー」という成分。

これは合成樹脂や合成ゴムの総称です。
この合成ポリマーが配合されたコスメを使うと、お肌はツルツルで滑らかになります。

しかし、これらは樹脂やゴム・ビニールなどをお肌に塗りこんでいるようなもの。

お肌の呼吸ができなくなるどころか、汗や油分などの分泌物の通り道も塞いでしまうため肌荒れを起こしたり毛穴が広がったりと、お肌の老化を早める結果になっていまいます。

 

合成ポリマーの例
・セルロース
・加水分解コラーゲン
・カルボマー
・ジメチコン、トリメチコン(などのメチコン系)
・メタクリル酸
・アルリル酸

ほとんどの化粧品にこの合成ポリマーが含まれているため全て排除するのはかなり困難ですが、合成界面活性剤のように信頼できるコスメメーカーを見つけるというのはとても大切です。

お肌をキレイにするためのコスメが結果的に老化を早めてしまったり肌荒れの原因になってしまわないよう化粧品を選ぶ際には、注意して質の良いものを選びたいですね。

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この記事は当ブログのライター「まめ」が書きました。

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