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良質な睡眠をとるための3つの対策|猫千代のニキビ研究所5~生活編3



睡眠
 
「お肌は夜に作られる。」って聞いたことありませんか?


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夜更かししないで、しっかり寝ていると、キメの細かいお肌が作られるそうです。ニキビで荒れたお肌を回復させるにもやはり睡眠です。

 

お肌のために、質の良い睡眠を

そうは言っても、仕事や勉強が忙しくて……。布団の中でも足が冷えて……。ストレスでグルグルと考え事が……。満足な睡眠をとることができない人には、様々な事情があるのではないかと思います。

このように、眠れない原因は人それぞれで複雑かもしれませんが、ここでは、ニキビに悩む女の子にありがちな「冷え性&疲れやすい&寝つきが悪い人」に向けて小さなアドバイスを3つほど書き進めてみたいと思います。お肌には、夜ぐっすり眠るって大切なことですよ~。

 

(1) 温かい飲み物で体を温める。【冷え対策】

猫千代の経験則ですが、特に夕方、温かい飲み物で体をじんわりと温めると、夜の寝つきが良くなりました。

白湯や味噌汁など、ほっとするものがGOOD。コーヒーやココアなど、カフェイン系はNG。体の冷えが1日中続くと負担なので、体の芯から温かいなぁと感じられる工夫をすることが大切です。

夏でも、アイスなどの冷たい食べ物や冷房で体が冷えているため、温かい飲み物をとることをおススメします。

 

(2) 夜遅くのパソコンやスマホは控える。【睡眠不足&疲れ対策】

ディスプレイから出るブルーライトは、夜も目に入ると頭が冴えて、眠りが浅くなるそうです。そのため、パソコンやスマホから離れられない!!って人もニキビにお悩みでしたら、睡眠優先で少々控えられてはいかがでしょうか。
猫千代は、布団に入る数時間前にはディスプレイから離れるようにしたところ、朝までぐっすりと寝られるようになりました。

そう、最近では、ブルーライト・カットをするフリーソフトも見かけます。夕方になると自動的にブルーライトをカットして、少しオレンジ色の画面になるものです。睡眠にも良く、目の疲れも抑えられて一石二鳥でした。

 

(3) 体調不良を疑ってみる。【健康状態の管理】

体が冷える、疲れる、寝付けない、朝起きるのがつらい、立ちくらみがする、頭がぼんやりする……、いつの間にか生活が辛くなっていませんか?
こうした生活の辛さも重なり、睡眠が満足に取れなくてニキビがひどくなるのは、貧血などの何らかの体調不良のサインかも知れません。

生活の辛さがあり、眠りの質が悪いという状態が何か月も続く場合は、一人で悩まず、睡眠の専門医や女性外来などに掛ってみても良いのではないでしょうか。
しっかりと寝て、お肌も生活もハリのある暮らしを目指してみて下さい!!

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この記事は当ブログのライター「猫千代」が書きました。

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