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タイムリミットは5分!の保湿ケア|猫千代のニキビ研究所8~ケア編2



ケア編1からの洗顔剤と洗顔方法のご紹介に続き、ここでは洗顔後のニキビケアについてのご紹介に移りたいと思います。

 
にきび

さて、洗顔で汚れが取り除かれ、お風呂で潤いのプラスされたお肌ですが、この折角の良い状態を生かすには、お風呂あがりの5分以内が重要です!!


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お風呂上りにニキビ肌を乾燥するに任せて何もしないとは言語道断!!温かいお湯で顔を洗っていることもあり、お風呂上がりの乾燥は早いですから、必ずケアをしてください。

 

保湿とともに絶対にやっておきたいこと

お風呂からあがったら、冷凍庫に直行です。お風呂あがりは、やっぱり冷えたアイスクリームだよね☆……ってちが~う!!凍った保冷剤を取り出してください。ケーキやお惣菜を買うとついてくる手のひらサイズぐらいのものだと使い勝手が良いですよ~。
保冷剤の上にコットンを乗せ、化粧水をヒタヒタと染み込ませます。そして、その保冷剤を顔に当て、顔を保湿しながら冷やします。洗顔で脂を落とし過ぎたという方は、オイルを薄く塗ってから冷やしましょう。

保冷剤が無い、または面倒くさいという方は、製氷機の氷でも良いです。氷をタオルにとり、化粧水やクリームをササッとつけた顔にクルクルと直接塗りあてます。猫千代は、現在こちらの方法です。コットンや保冷剤を用意するの、忘れがちだからね……。

また顔の保湿と冷却は、お風呂上りから早いほど効果がありました。理想は5分以内です。

 

保湿しながら冷やすことで肌状態が改善

猫千代は、お風呂あがりにこうした方法で顔を保湿しながら冷やすことで乾燥肌&脂性肌が改善されました。お風呂上がりの顔のカサカサや朝起きた後の顔のベタつきが抑えられるようになったのです。角栓を取る洗顔とも相まってニキビも少なくなり、お肌が落ち着きを取り戻すようになりました。

以前は、美容部員さんがいる化粧品コーナーのお肌チェックで、ひどい乾燥肌と診断されていたのですが、この方法を続けるようになってからは、正常なお肌と診断されるようになりました。
自己流なので、なぜ乾燥肌&脂性肌が改善されたのかは分かりません。ですが、お風呂あがりに化粧水やクリームを付けていただけのときに比べて、保冷剤や氷を併せて使うようになったときの方が、お肌が落ち着くようになりました。

そうは言っても、自己流ですし保冷剤や氷を直接顔に塗りあてるため、強くおススメすることも躊躇しています……。寒冷蕁麻疹などの方は控えられたほうが良さそうですし、氷が冷たくて痛いという方も無理は禁物です。そういった方は、お風呂あがりに顔を水道水で洗って、ほてりを取るという方法でも良いのではないでしょうか。

 

朝は洗顔フォームを使わない

洗顔剤と洗顔方法、洗顔後のケアのご紹介は、以上となります。
なお朝の洗顔ですが、猫千代の場合、冷水だけで軽く洗う程度に済ませています。夜にしっかりとケアしているので、朝はお肌を疲れさせないためにも洗顔剤を使うことは控えています。
朝起きると、顔に脂が薄くついていますが、体がお肌を守ろうとして分泌したものですから冷水とタオルで軽く取り除く程度に留めておいています。

朝も洗顔フォームで……と教えて下さる方もいたのですが、猫千代のお肌には乾燥が進む原因となってしまいました。ニキビ対策に合う合わないは、あるものです。猫千代のケア方法も合わないなと思ったら、やめてくださいね~。

(前編「ニキビ肌にオススメ「二段階洗顔」|猫千代のニキビ研究所7~ケア編1」はコチラです。)

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この記事は当ブログのライター「猫千代」が書きました。

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