紫外線対策、日焼け止め+日傘でガードしてもまだ甘い?!
シミやくすみの原因となる紫外線は美容の大敵!!
日焼け、ではなく最近は“光老化”という言葉もよく耳にするようになりました。それによって以前より日焼け止めのデイリーユーザーは増えてきていますね。
紫外線が最も強いのは5月~7月にかけて。この時期にロング手袋と日傘で「がっちりガード!」している方も多く見かけますが、そんな人たちにぜひ伝えたいこと。
それは、、。
サングラスを忘れてはまだ充分なガードとは言えない!ということです。
実は、紫外線は“目”からも取り込まれます。
なんと、目が紫外線を感知すると肌でメラニンの生成がおこなわれる、ということが研究結果によって分かっているのです。肌に直接降りかかっていなくても、紫外線が多い日は目がそれをキャッチしてしまうんですね。
スポンサードリンク
身体とはよくできていて一部だけでなく、いろんな部位を使って多面的に状況を察知する力を持っているんですね。
今までのガードじゃ甘かったんだ!というショックを通り越して、そこまで頑張っている身体の機能がいじらしくさえ思えてきます。でも知ってしまった以上、対策をしない訳にはいきません!
とはいえ、サングラスを日常的にかけるのは過ごしづらいと感じることもあるかと思います。
サングラスでなくてもUVをシャットアウトする眼鏡やコンタクトがありますので、これらで対策するのが良いでしょう。
ちなみに秋冬は紫外線対策に油断しがちですが、紫外線にはA波とB波があり、秋冬にもA波はピーク時とあまり変わらない量出ていますのでご注意ください。
秋冬は日焼け止めの“PA”の表示に着目して高めの物を選ぶのがオススメです^^