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シワとの付き合い方。油分に着目した保湿で徹底ケアをしながら、メイクでしわを隠す方法



シワ

 

シワって悩みますよね。最初は小じわから始まりいつの間にかクッキリとした大じわになってしまいます。頬は毛穴が開いていき、それがつながり小じわになる、という事もありますね。

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基本ですが、シワには保湿です

シワに効果的なのは何と言っても保湿です。とにかく保湿、1に保湿、2に保湿。
保湿と聞くと化粧水を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、化粧水よりももっと大切なのはクリームや乳液だと思っています。
せっかく化粧水で潤いを与えても、クリームなどでフタをしなければ水分はどんどん蒸発してしまうんですよ。
乳液やクリームを手のひらに伸ばし、手の温度で温めて、ハンドプレスしながらお肌に浸透させてみてくださいね。お肌がもっちりとしてツヤツヤしてくれば完了です。

 

 

シワは紫外線でできる

シワができるのは、加齢はもちろん紫外線などによる影響が大きいと言われています。
紫外線の中でも、特にシワに影響が大きいのは、UVAと言われています。UVAは表皮を通り抜け真皮まで浸透してコラーゲンを減少させ、肌に弾力をもたせている線維を固くしてしまうのです。
UVAは、肌の奥まで浸透し、コラーゲンを減らすだけでなく、肌に弾力を保たせる“弾性線維”を壊し、肌を固くさせます。そこに笑ったりしてシワができると、元に戻りにくくなり、どんどん深いシワになっていくということでした。UVAは、1年を通して降り注ぐ量が非常に多く、寒い季節だとしても軽視できない存在です。

 

 

メイクでできるだけしわを隠すポイント

シワを悔やんで暗い顔をしているとせっかくのあなたの魅力がもったいないですよね。
そこでシワを目立たせなくさせるメイクと笑顔がポイントになってくると思います。

 

下地

まず下地を顔全体にまんべんなく塗ります。
ファンデーションは、ほおに軽くのせる程度。ほうれい線などシワがある部分には塗らないようにします。塗ると時間の経過によって、かえってシワが目立つ状況になります。

 

チーク&ハイライト

シワに注目がいかないように、チークとハイライトを入れましょう。
チークは、ほおの高い部分に。色はピンク系を選びましょう。オレンジは肌をくすませるので避けたい色です。ハイライトを目のまわりのCゾーンにのせてみてください。視線が高い位置にいくので、ほおが上にあがってみえますよ。

 

アイメイク

アイブローは、眉尻はしっかり、眉頭はうすめに描いてください。全体をしっかり描くと、眉間のシワが目立つようになる可能性があるんですよ。
アイシャドウは、ベージュとピンク、もしくはブラウンとピンクなどがオススメです。
ラメやパールは粉っぽいため、乾燥しているようにみせてしまい、逆にシワがあるようにみせてしまうため避けましょう。

 

 

笑顔

目元は笑わず、口元だけで笑顔をつくる。これがポイントです。
写真を撮る時に笑顔をつくると、どうしても目尻や眉間のシワが目立ってしまいませんか?
クチを イー のクチにして笑顔をつくるようにしてみてくださいね。
イーと言うことで、目尻や眉間にシワを寄せることなく、笑顔がつくれて
上品なほほえみになる上に目のまわりのシワが目立たずオススメです。

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この記事は当ブログのライター「かおるん」が書きました。

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