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男性にやってもらう背中シェービング。ブライダルエステに行かなくても見えないところのムダ毛は可能です



ブライダルエステ

 

「さすがに背中の産毛はエステ店におねがいするしかないか…。」そう思うかもしれませんが、時間と手伝ってくれる人がいればエステ店にお願いしなくて済むかもしれません。

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半年あれば自分たちでシェービングも可能

まずは、本番までに背中のシェービングの練習を2回、さらにもし肌が荒れても回復できるくらいの時間が必要です。
余裕をみて、結婚式まで半年くらいあれば大丈夫だと思います。
誰にお願いするかは、なるべく器用な人や神経質な人がよいでしょう。
手先の器用な人は、キレイに剃るためのコツを掴むのが早い気がします。
また、大雑把な人より神経質な人のほうが作業が丁寧で剃り残しなどもなく剃ってくれるでしょう。
背中のシェービングというと、女性にお願いするイメージでいるかもしれません。
でも、女性の友達や、姉妹や母親にお願いするより、彼氏にお願いしたほうがうまくいくこともあります。
抵抗がなければ、弟や兄に剃ってもらうのもよいかもしれません。

 

 

男性の方がシェービングが上手なこともあります

というのも、男性はヒゲを毎日剃るのでカミソリの扱いになれていることが多いです。
用意するものは、シェービング剤と、新品のよく剃れるカミソリ(使い捨てでOK)だけです。
使い捨てカミソリを使うのが怖い場合は、顔の産毛を剃る電動フェイスシェーバーを使います。
電動フェイスシェーバーの場合、機器を購入する費用は1千円~2千円程度かかってしまいますが、シェービング剤もいらないし、肌を傷つけるリスクがグッと減りますよ。

 

 

まずは剃ってみる

用意するものが揃ったら、まずは1度練習ということで剃ってもらいましょう。
1回めの練習で完璧にできていなくてもOK。
まずは「剃る」ことのコツをつかんでもらうのです。
仕上がりを見て、肌が荒れたりしないかを中心にチェックしましょう。
剃り残しなどは、剃ってもらった人と一緒に確認して2回めの練習のときに注意してもらいましょう。

 

 

2回目の練習は、本番どおりに剃ってもらう

本番を想定して剃ってもらいます。
剃り残しなどにも注意しながら剃ってもらいましょう。
これでうまくいけば、本番前も背中のシェービングを任せても大丈夫です。
剃ったあとは、剃りっぱなしにするのではなくきちんと保湿することが大切です。
目に見える傷がなくても、肌に多少の負担はかかっているものです。
低刺激でしっかり保湿できるローションなどをつけるとよいでしょう。
肌が落ち着くまで、せっけんで背中をゴシゴシこすりあらいするのも避けましょう。
もし、処理後にひりひり感や赤みなどのトラブルが出てしまった場合は、アイスノンなどで冷やして落ち着かせます。
そして、エステ店などでうぶ毛ケアをしてもらうようにしたほうがよいでしょう。
その際、自己処理では肌にトラブルが起きてしまったことを伝えるとエステ店のスタッフも慎重にケアしてくれるはずです。

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この記事は当ブログのライター「かみやまみか」が書きました。

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