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ヘアケア、ボディケア、唇ケアにアロマテラピーを!5つのオーガニック安心レシピ



アロマテラピー

 

アロマって香りを嗅ぐ以外にも、さまざまな力があるので、ヘアケアやボディケアにも使えます。
正規のエッセンシャルオイルならば、植物成分100%なのでとてもオーガニックです。
市販のオーガニックケア商品を使うのも良いですが、せっかくなら自分用に自らブレンドした精油で気持ちよくケアすると、一層美容効果も高まります。

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手作りシャンプーも簡単に作れます

例えば、ヘアケアのために手作りシャンプーなら、あっという間にできてしまいます。
シャンプーは無添加のシャンプーを購入し、それに好きなアロマを加えるだけです。無添加シャンプーは、アロマの専門店や通販で購入できます。
今ならロフトなんかでも手にいれられるようになりました。

 

 

髪質に合わせたシャンプーが作れるのがアロマシャンプーの良さ

手作りシャンプーの良さは、なんといってもその人の髪質に合わせたものが作れます。

 

 

ベタつく髪には柑橘系

べたつく髪には、収れん作用や皮脂の調節作用があるアロマがおススメです。
レモンなどの柑橘系は収れん作用があります。
ただ、光毒性といって太陽の光などの影響を受けるので夜に使って、しっかりと洗い流すようにしましょう。

 

 

ティートゥリーには調節作用が

調節作用としてはティートリーなどがあります。ユーカリに似た香りで頭がすっきりする感覚が得られるアロマです。

 

 

抜け毛のお悩みには育毛効果がある精油を

抜け毛でお悩みの方には、育毛効果が期待できる精油なんていうのもあります。
クラリセージやローズマリーカンファーなどです。
クラリセージは、イライラとか緊張なんかにも働きかけてくれる香りです。
ローズマリーカンファーとは、いわゆる樟脳の香りです。筋肉を弛緩させる作用も併せ持っているのですが、香りが強すぎるとかえって疲れてしまうので、他のアロマとブレンドしたりして使いすぎないのが上手な利用法といえます。

 

 

香りの効果を利用した唇ケア

またボディケアについては、アロマの力で身体の細部も美しく磨き上げることができます。
唇用のリップオイルには、細胞の再生を促すフランキンセンスやネロリが向いています。
かさかさと乾燥タイプの唇のケアができます。
もし、炎症などが起きやすい唇なら、カモミールローマンを加えると炎症を抑えてくれたりします。

 

 

かさかさかかと&ひじにはスクラブを試してみては?

それと、角質が硬くなってしまったひじやかかとのかさつきは、スクラブを作ってケアするのをおすすめします。
保湿効果だけでなく、肌をやわらかくしてくれる効果があるマカダミアナッツオイルをベースとして、クレイを混ぜるだけでスクラブは完成します。
ここに好みの精油をプラスするだけです。ラベンダーは脳内のセロトニンの分泌を促すと言われており、鎮静作用が高いのでスクラブに用いるのもおすすめです。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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